追記2

まず、”いわゆる”反ワクチンには2種類いる

・ガチの反ワクチン

・我々みたいな慎重派


以後、反ワクチンとは、ガチの反ワクチンの事を示す



慎重派vs 推奨派の戦いは長引いているが、

我々に取っては、これが初戦である。


しかし、反ワクチンにとっては2回目である。

良く、推奨派の事を熟知している。


推奨派はすぐにエビデンスとか医学的とかで勝ち誇る

HPVv は医者の認識では圧勝だが、世間的には?

惨敗のままである

エビデンスで圧勝して、それを吹聴しても、無意味なのだ

そういった性質(勝手に論文殴りに没頭する)まで熟知している


反ワクチンは、2021年当時は、慎重派と距離を置いていた。

最も有名な、池○さんなぞは

「HPVワクチンには反対だが、コロナワクチンには反対しない」みたいな事まで言っていた

そうして、月日が流れ、患者問題が出始めた時に、

見計ったように、本格的に参戦してきた。



ここで一つ仮説を立ててみよう


「10万越え推奨派は、反ワクチンによって選ばれた」

つまり、10万越え達は道を間違えたのではなく、そういうヤツらが選ばれたのではないか


例えば、氏家先生

圧倒的に推奨派行為をし、立場もザ推奨派みたいなものだが、アカウントは伸びなかった


一方で、10万越え

彼らは、雑魚反ワクチンを叩くことで支持を拡大していたが、

果たして本当に10万越えに主導権があったのか?

雑魚反ワクチンが、あえて、選んで、10万越えに絡んでいったのだとしたら?


これは推奨派にも理解できるはずだ

推奨派はある時期以降、露骨に私と表立って衝突を避けた

私を人目につかないようにすることを優先した

実際に、10万越えとバチバチしてた時は、加速度的にフォロワーが増えた

一方で、触れないようななれば一向に増えなくなった。


つまり、推奨派は、

推奨派が望む反ワクチン像のアカウントを執拗に攻撃し、慎重派の顔としようとした

一方で、慎重派の顔として望ましく無いアカウントへの攻撃は避けた


ところが、幸い?幸運にも?

推奨派の望む「陰謀論に染まり、非科学的で、反社会的」なアカウントは凍結され排除された

ナントカQが界隈の顔になるのは免れた


一方で

反ワクチンの望む「ゼロリスク誤認が酷く、患者と敵対する」アカウントは10万以上に育った

推奨派界のナントカQを顔にする事に成功したのである


結果として蓋を開けてみれば

推奨派の足枷になるヤツらしか、推奨派の顔になっていない

実質的に、反ワクチンへのお膳立て集団に成り下がっている


一方で、慎重派は深刻な内紛を経て

ガチ反ワクチンに乗っ取られるのは阻止した。





本来であれば、推奨派と患者は仲良くすべきだ


推奨派の顔は潰れるだろうが

ワクチン接種によるリスクが”どうしようもない”印象を避ける為には

患者をサポートしている姿勢が必須である


一方で、患者側の医学的な救済という観点からも、

格段に医学的なリソースを持っている推奨派と仲良くするメリットはある


しかし、推奨派と患者が仲良くするのは難しい。


患者の会は、長年の推奨派の非道な仕打ちに相当頭にきているし、

何より反ワクチンからの突き上げが強い

そこまで背負わせるのは、あまりにも過酷だと思う


ではどうするか?

推奨派が、不特定多数の接種者への支持を打ち出すしかない

患者の会に迷惑にならないように、

しかし、国民にしっかりわかる様に、

接種者の面倒は、主治医として?、最後までフォローする姿勢を見せるべきだ


具体的には、救済制度、副反応疑い報告制度の普及に尽力すべきだ

「ワクチンで何かあれば、見捨てられる」という固定観念が定着する前に


今の状況はどうだろうか?

推奨派からの、救済制度、副反応疑い制度の発信が皆無であり、

一方的に、慎重派からの発信である為に、

「認定数=被害の証明」とされている


意を決して認定している厚労省の気持ちも考えて欲しい


村の生贄ではなく、車事故と同じく、医療は受け入れる体制があることを示すべきだ

(実際には、受け入れる体制が無いのは問題だが)




良く推奨派が言う

「推奨派が大々的に患者サポートに言及すれば、

リスクを認めた事に移り、国民にリスクを強く認識させてしまう」理論だが


なに、ゼロリスク誤認を自白してんねんはさておき


少数派弾圧と村の生贄風習は、100回位言いたいが、置いておき


一番滑稽なのは、その

「患者を救う事と、接種率が相反する」と言う誤った考えを


“”推奨派だけの暗黙の了解””だと思っていること


反ワクチンは、そういう思考である事を重々承知の上


患者の会も重々分かってて、

自らの救済と、接種判断との問題としての切り分けを模索してきたし


僕は、ずっと「見捨てるのか?」とチクチクしてきたし


反ワクチンは「被害が明るみになれば、接種が中止になる」と煽った


それで、煽られた10万越え供は

被害を認めない、患者をガン無視、接種率の為にやむなし

みたいな事を言い出す。

反ワクチンが望んだように


んで、最近知ったんだが、

推奨派だけが、この薄汚いクズ思想を、隠せてると思っているんだと


他人を見下してバカにするのは止めた方がいいよ


そもそも、いいかげん、反ワクチンの言いなりになるの、やめなよ



「被害を認めれば、接種中止になる」と煽ったのは誰ですか?


HPVの時、厚労省は

「被害把握ができなくて、念の為に一時中止した」


HPVの時、国民は、リスクそれ自体に?

訴訟しか無い「どうにもならないリスク」を?


反ワクチンと、推奨派がどんな話をしているのか知らないけど


C D Cと厚労省初め、公的機関、専門家達は、

「患者のモニター、サポートこそが、接種率向上に大切」としている


反ワクチンと推奨派が、ツイッターで盛り上がるのは勝手だが、


反ワクチンに煽られた結果、

公的機関や専門家と「真逆」の結末を振り回すのはどうなのか?


あぁ、10万越えは、反ワクチンの望んだアカウント達だから

仕方ないね

反ワクチンが、せっせと育てたアカウントだからね


推奨派こそ、真の反ワクチンと言っていたが、違った

推奨派は、反ワクチンの手先だったのだ


今日も今日とて、反ワクチンの望んだ世界の為に

厚労省と真逆の情報発信をしている


反ワクチンに植え付けられた

「患者救済=接種率低下」の謎理論に基づき

今日も、ゼロリスク誤認と、患者の生贄に勤しむのである


それを見た国民は、自らの子供は、生贄には絶対させないと固く誓うのである


当の本人達は、

「ツイッター上でキツイ言葉を吐く」事が、反ワクチンを叩く事になると思ってるんだから救えない

その強い言葉さえ、言わされてるのに