小さな自由、大きな自由！！
こんにちは 塗装屋コンサルです。
今日は『毎日の小さな習慣が未来の自分を楽にする』についてお届け致します。
これは私の失敗談でもあります。
私は10年前から外壁塗装に携わっています。
今まで1000件くらいは工事をしてきました。
最初の頃は日々、営業や現場、毎月の売上、毎月の給与などを考えているだけで精一杯でした。
その日その日を頑張っていれば、どうにかなる、成長できると思い、精一杯目の前のことに取り組みました。
これが出来ないと言う人もいるので、決して間違ってはいなかったとは思います。
実際、「なんでそんなストイックになれるの？」と周囲からも言われていたので。
しかし、そこに小さな習慣を加えていれば、より良いものになっていたなと思います。
なので、今まさに当時の自分のような状況の人に届くといいなと思います。
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▼資料として残す習慣
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毎日の業務を繰り返す中で色々な問題に直面します。
解決の為に調べたり、試したりして問題解決をします。仕事をしているとその繰り返しです。
その時に心掛けて欲しいことがあります。
それはその問題と今回の解決策を資料化して残しておく事です。
その一手間がかなり重要で常にその習慣がある人とない人では後に大きな差が生まれます。
ちなみにこれをしてこなかったことで困ったこと、後悔したことはこんな感じです。
●同じことに出くわした時、覚えてはいるが曖昧な部分を再度調べないといけなくなり、手間が掛かる
●その問題の解決策を人に伝える時にもまた時間を使わなければならないこと。
資料があれば、渡すだけで解決します。
共有フォルダに入れていれば、聞かれることもなく、何人にでも対応できます。
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▼部下を持つなら、資料化は必須
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私がこれに気付いたのは、部下を持った時です。
資料化を習慣にしていなかった私は、自分の今までの経験を部下に伝える時、その都度資料作成が必要だったり、その都度、調べ直したりを繰り返していました。
おかげでバタバタで、部下に思うように時間を使ってあげれませんでした。
私が伝えたいことは、資料化するという小さな習慣が将来の自分の時間をつくるということです。
#結果は後からついてくる
#日々の積み重ね
#筋トレみたいなもんですねw
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▼資料の蓄積は経験値の証明にもなる
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外壁塗装であれば、過去の実績資料、色のデータ、客層、クレーム対応、不具合の対応方法などなどの資料化をオススメ致します。
資料化していれば、商談の際にもお客様にわかりやすく伝えることができるし、同じような事例、案件の対応をしたことがあるという証明にもなります。
目で見て納得してもらうことで、信用や安心は一気にあがります。
いくら経験値があっても、言葉だけでは伝わらないことは多々あります。
資料化の習慣は時間が経てば経つほど、大きな差を生みます。
特にがむしゃらに壁にぶっかって挑戦している時にこそ、インプットや学びなども多いので、その時期の資料化の習慣は特に価値があると思います。
今の頑張りを今だけのものにするのではなく、資料化してしっかりと将来の貯金にしておきましょう。
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