いつもそこに光はある
らくがき書家のめつ郎です。
人生というものはいろいろなことがあるもので、楽しいことや面白いことばかりとはいきません。
etonやnoteのような場所では、とにかく楽しくやっていきたいものですが、表現というものも、ただただ浮かれて楽しいだけのものではありませんから、苦しかったりしんどかったりといった「影」の部分も含めて、いろいろな想いが表されてこそ、いきいきとした場になってゆくのだと思います。
しんどいときには、だれかに話を聞いてもらいたいものです。
家族や親しい友だちに気持ちを受け止めてもらえたら楽になるでしょう。
けれど、今の世の中では、現実の人間関係はかえって息苦しいものとなり、話を聞いて気持ちを受け止めてくれるひとは、身近にいないかもしれません。
そんなときに、etonやnoteといったネット上の共有空間が、気持ちを表現して、誰かに受け止めてもらうための場所にもなったらなぁと、そんな空想をします。
あまりにも状況が苦しいと、世界が真っ暗闇にしか見えなくなってしまいます。
けれど、その苦しい気持ちを表現することで、少しでも手放すことができれば、ふっと気持ちが変わって、世界には闇ばかりでなくて、光もあるってことが、また目に入ってきたりするもので。
以上、#eton にてJUNKO*さんのLIFE(断片)を読んで思ったことでした。
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