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小さな週末・不定期便

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・不定期更新ですが、週1以上の更新を目指しています。 ・エッセイと物語の中間的な短めの作品を収録しておりましたが、形式を問わず記事を放り込んでいきます。 [2020.12.21… もっと読む
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2018年12月の記事一覧

[全文無料: 小さなお話 009] 北風さんと太陽さん

[約2,000文字、3 - 4分で読めます] ぼくたちは同じ物理的な時空間に住んでいるから、たとえ…

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[008]そのときぼくは風になった

その土地は、砂漠というには草木が生えすぎている。正確に言えばそれは半砂漠ということになる…

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[エッセイ: noteの遊び方] レッツ、リノート! エンジョイ、コミュニケーション!!

[無料部およそ4,000字、無駄に長い記事ですのでご注意ください] tumblr.com というサイトをご…

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[全文無料: 小さなお話 007] 化石の人、あるいはkutsuna.orgというシンプル・イズ・ベ…

[約3,700文字、5 - 6分で読めます] みなさんはホームページを見るときにアドレスを直(じか)打…

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[全文無料: 小さなお話 0.09] われ永遠(とわ)にnote.muを愛す

[2 - 3 分で読めます] 4年前の秋にノートに出会うことがなかったら今の自分はない。 大げさで…

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[全文無料: 小さなお話 006] 猫の呼ぶ声

[約2,000文字、3 - 4分で読めます] 伊豆半島の奥深く、南伊豆町の子浦という小さな漁村に住んでいたときの話です。 中学時代からの友だちのお父さんが小さな会社を経営していて、その税金対策の意味もあったのでしょうか、伊豆にちょっとした別荘を持っていました。 「ちょっとした」というのは、この場合「ものすごい」という意味ではなくて、本当に「ささやかな」ということです。 その小屋は、村はずれの二面をコンクリで張られた小さな川の土手の上に、立っていました。プレハブの十畳二

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[全文無料: 小さなお話 002i] 11人いる! (月間閲覧数 20,000 突破記念)

[約1,000文字、1 - 2分で読めます] 11. 十一人目の死者は好評誤字脱字配信中だった 賑やかな…

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[はじめ購読者さま専用、18.12.08公開] 沈黙の言葉

[本文約800文字、1 - 2分では読めないかもしれません] ※この文章は本来みなさまに宛てたもの…

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[全文無料: 小さなお話 001i] 十人目の使い

[約2,000文字、3 - 4分で読めます] 1. 一人目の使いは「あなた人間ですか」って聞いた ある…

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初心表明演説(マガジン購入者だけが読める記事です。ごめんね)

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[全文無料: 小さなお話 005] 幸せの秘密

[全文無料: 小さなお話 005] 幸せの秘密 [約2,000文字、3 - 4分で読めます] あなたはどんな…

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