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祝!たむ選手・初の単独週プロ表紙!

この週は横アリ大会の増刊号も買ったよ。スターダム歴ようやく1年少々。試合前のインタビューで、まだ1人では表紙になったことがないと話していたのが少し意外でした。

見出し【たむを信じてよかった】はシンプルだけれど強いフレーズですね。入場時の天女のようなとてつもなく可愛らしい姿にも心が躍りましたが、このヘアメイクぐちゃぐちゃな状態のたむ選手も魅力的です。

有田さんが最初にYouTubeでスターダムを取り上げた時の発言(今見返したら♯7だった)「バッチリメイクして髪巻いて、くるのに試合が終わったら顔腫れて血とかいっぱい出てメイク取れてもうまつ毛とか取れてボロッボロになるのよ。そこがまた愛くるしいんだけど。」が的確すぎます。

何度も見返した3.3武道館のメインを彷彿とさせる流れもあったり、ジュリア選手も好きだから正直防衛したらしたで良かった!と感じていたかもしれません。あの2人でしか作り上げられない試合だったと思います。

あ、付録で東女のピンナップ(こちらも新王者の瑞希選手と集合写真)があったのもお得感満載で、なんだか女子プロレスっていいなあってページをめくりながらかみしめていました。

私は2冊まとめて買ったのだけれど次は後から出た増刊の方。そう!私が初めて買った週プロも増刊の方でした。秋に開催がずれ込んで飯伏選手が優勝した年の丸ごとG1特集号ね。当時は増刊の意味も分からず生まれて初めて位にスポーツの本のコーナーに行ったんだった、懐かしい(すぐ話それる)。

増刊は王者たむ選手に新アーティスト王者の3選手。コズエンとは書きたくないあまのじゃくな私がいます。やっぱりどうしても、たむ未奈ウナギの3人が私の中でのコズエンだったりするので。選手の皆さんはどんどん前へ進んでるのに見ている側が過去に固執するのはよくない傾向ですよね。

アーティストのベルトを巻きコズエンダンスで入場する3人を生で見たかったな。コズエンダンスめちゃくちゃテンションあがります!(思いもよらぬ3人でこのダンスが見れた話もいつかnoteに残したい)

ただアクトレス時代を知るファンの方達的には胸アツ展開だったのかなとも感じました。それも有田さんのYouTubeで履修済みなので。選手の分だけドラマがある、まだまだプロレスって分からないことだらけだ。

分からないからこそ知ろうとするからまたまた面白くなってきます。後、舞ひめね!私がチケットを買ったのはひめか選手の引退会見があった夜。どうしても見たかったシングルマッチ、後は対談をしっかり読ませてもらいました。

今回は週プロの感想、また機会があれば生観戦noteもあげたいな。




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