「女の答えはリングにある」読書感想文

※このnoteは去年に残していた下書きから発掘したので若干手直ししてこそっと更新※

今回は「女の答えはリングにある」という本の話を。偶然本屋さんで見つけていつ買ったのか細かく覚えていません。ただスターダムに興味を持ってから、ピンときていつか読もうと思いレジまで持って行ったはず。

端的に説明するのなら女性ライターさんが女子レスラーにインタビューするという内容。‘スターダム四天王’と、ここ最近括られることがある4選手もしっかりと掲載されていました。さすが！(※今はもうすでに懐かしい感じ？)

最近スターダムを見始めた身なので会話の内容全てが新鮮でしたし、紆余曲折を経て、今はキラキラ(ギラギラ？)と試合をしている選手の方々は本当に尊敬できます。

4選手が横並びになった時のオーラや華、それは一朝一夕で身につけられるものではないのでしょう。本当に画が豪華で凄みがある。他にもレジェンド選手や橋本千紘選手も！

筆者・尾崎ムギ子さんが同世代なのも刺さる要素でした。3人時代のコズエンを未だに引きずっている新規は白川選手とたむ選手の少し前の声を聞けたのも大きな収穫です。

近い将来、女子選手のみのプロレス興行イン東京ドーム見てみたい。