インプットの媒体ごとの最適なコンテキストについて考えてみた_トシヤの知的生活の設計_190507

インプットの媒体ごとに、最適なコンテキストについて考えてみた

皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。

今回は、今朝のスマートノートで考えたことを投稿します。
今朝のお題は、「Pocketに保存した英文記事をどうインプットしていくか?」でした。

英文記事のインプットができていないことをスマートノートで考察

最近、グーグルアラートやFeedlyで「後で読もう」と思った記事をPocketに保存することを始めました。けれども、Pocketの保存した記事のうち、英文記事のインプットが全くできていない状態です。

その理由と改善策について考えてみたのが今朝のスマートノートです。

そもそも、Pocketでのインプット自体が習慣化できていない

英文記事のインプットができていない理由については、そもそもPocketに保存した記事を読むこと自体を習慣にできていないことにあるのではと思いました。

そして、インプットの習慣については、Kindleでのインプットがファーストチョイスになっていることにきづきました。

さらには、インプットの媒体について、GTD(Getting Things Done)で言うところの「コンテキスト」(context)を考慮していないからだという分析になりました。

インプットの媒体ごとに、コンテキストについて考えてみた

続いて、改善策についての考察。
インプットの媒体ごとのコンテキストについて、考えを深めてみました。

結果、Pocketでのインプットは、立った状態での乗車が多い、近鉄京都線の社内がコンテキストとして適切であり、読み上げ機能を活用してのインプットもできるなと気づきました。

また、座った状態での乗車が多く、乗車時間も長い、JRの車内や京阪電車の車内では、Kindleでのインプットがコンテキストとして適切だという判断に至りました。

今朝のスマートノートのまとめ(抽象化)

Pocketでのインプットを行うコンテキストを予め設定しておく

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