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今だからこそできること、これまでやれないでいたことに挑戦

今日は、なぜか脳内で「ザナルカンドにて」(ファイナルファンタジーX)がヘビロテしてたトシヤです。

いや、実にいい曲ですよ。いい曲なんですが、なぜこの曲^^;

閑話休題

就職に関して、また悩み始めました。
先月あたりに、「1年後の自分に起こりうること」として、以下のようなことを書きました。

Java Silver取得と、12月から受講予定のプログラミングの職業訓練を経て、ITエンジニアとして就職していると思います。
勤務場所は京阪神の予定ですが、首都圏もありうるかも。住居費を節約するために、住まいはシェアハウスかな。

上記のプログラミングの職業訓練の体験会に参加したところ、いわゆる「年齢の壁」に直面。

講師の方いわく、本コースの修了生のうち、訓練内容に関連した職種に就職する割合は3~5割だそうです。
また、プログラマーとして就職された方の最高齢が35歳、システム保守関連で就職された方の最高齢が40歳というデータも示されました。
30歳を過ぎると、まず書類選考で落とされることが多くなるそうです。

失業給付がもらえない!?

そして、先月ハローワークで職業訓練の申し込みを行った際、雇用保険受給資格がない可能性がある」ことを指摘されました。

離職理由(今回は自己都合)と雇用保険加入期間(10ヶ月)がネックとなるようです。

うーん。
雇用保険受給資格がないとなったら、失業給付がない、つまり無収入となります。
無収入で4ヶ月職業訓練に通う経済的余裕はありません。

職業訓練の選考に通らない可能性も

また、仮に雇用保険受給資格が認められ、失業給付がなされることになったとしても、職業訓練の選考に落ちる可能性も浮上してきました。

前述の職業訓練体験会にて、「訓練の定員は15名ですが、現段階で応募が20名くらいになる見通しです」と講師の方がおっしゃっていたのです。

うーん。
未確定要素が複数あることが不安をかきたてます。さらに、不確定要素が確定するまでしばらく日数があることで、さらに不安が増してきます。

派遣で働くのもありかな?

「ならばいっそ、職業訓練はきっぱり諦めて派遣で働きに出た方がいいのか?」と考え始めました。

派遣で働くことで時間の融通がききます。また収入も入ってきます。
空いた時間と入ってくるお金で、オンラインのプログラミングスクールに入校する。

そこでスキルを学んだ方がITエンジニアになれる可能性がより高くなるのではとふと思いました。

また、派遣だと

・30過ぎてから働き始めた
・障害者雇用でのパートしか経験がない
・事務職の経験しかない

という「ボロボロの職歴」があまり問われないのかもといった(実に甘い)算段があるのも否めないところ。

まあ、いくつかある不確定要素のうち、「雇用保険受給資格がない(=失業給付がない)が確定したら、「収入を得るために派遣で働く」と腹をくくることにすればいいかなという気持ちに、ようやく落ち着くきました。

今だからこそできること、これまでやれないでいたことに挑戦

逆に、雇用保険受給の件が固まらないうちは、不安にならないためにも、就職のことは一旦脇に置いて、

・無職で時間がある今だからこそできること
・これまでやりたいと思っていたけども、仕事や時間がないことを理由にやれないでいたこと

をやっていこうと思います。

今日はその一歩として、いつもより早めにnoteを書き始めています。noteを書くことに、これまでより多くの時間を割くためにです。

うん。こういったことも、時間に余裕がないとできないからなあ。

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