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自分の実力を、自分の感情を受け入れる
今日は、読んだ本のご紹介。
久々の書評記事になります。
昨日、地元の図書館で借りてきて、一気読みしました。
最近、noteで「自分を受け入れること」について投稿してきました。
この本でも、その重要性を指摘していたのが一番印象に残っています。
自分の実力を受け入れる。
自分の感情を受け入れる。
この2つで、あなたの人生を大きく変えることができます。
自分の実力を受け入れるのは難しい
自分が確実にできる範囲で努力をすれば、「アレもコレもやらないと」と焦りを生じる余地もなく、自分や他人が望む通りの結果を出すことができます。
自分は、ついつい「努力次第で『アレもコレもできる』はず!」と過信しがちだなと感じました。まずは、自分が確実にできる範囲を知ることが大切だなあと思いました。
「焦ってばかりで失敗してしまう」と口では言いながら、心の内では「自分の実力を出せば、もっとうまくいくはずなのに…」と自分を過大評価しているわけです。
うう、耳が痛い!
自分の実力を知ることが怖いあまり、自分の実力を知ることをせずに、ただ過大評価ばかりしてきたなあと痛感…
自分の感情を受け入れる
抱いてはいけない感情なんてありません。
焦りや緊張を「感じてはいけないもの」と思い込み、否定する。
でもそれは逆効果で、まずはそのような感情を持っている自分を、そのまま受け入れることから始まるのでしょう。
理想は、脳機能科学者の苫米地英人氏が述べているように、「感情を娯楽として味わう」ことができることですが^^;
自分の実力を、自分の感情を受け入れることができるかが試される
先週の面接の結果が、間もなく通知されます。
通知を受け取ったとき、自分の実力を、自分の感情を、受け入れることができるか?
それらを受け入れることができれば、面接の結果がどうであれ、より力強い一歩を踏み出すことができると思います。
そう思うと、ますます通知が愉しみになってきました。
待ち遠しい。
いや、待つのがもどかしい^^;
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