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「物事」と「方法」を区別する

今日から、『ハーバードの自分を知る技術』を読み始めました。


本書は、演習が豊富にあり、演習に取り組むことで、自分自身を発見できるように構成されています。

今日は第3章「あなたが本当にやりたいこと」まで読み進め、演習にも取り組みました。
冒頭の写真と以下の写真は、演習への回答をノートに記述したものです。

ハーバードの自分を知る技術メンタルモデル_PositiveShortStory_201129


今日、本書を読んで一番印象に残った部分を以下に引用します。

私は「物事」と「方法」を区別する方がいいことに気づきました。
あなたがどんな「物事」に関心を抱いているかを見極める方が、何かと有利なのです。やりたいことを実現する「方法」については、後から考えればいい。実現する「方法」がわからないことを言い訳にして、やりたいことを見極める取り組みを怠らないでください。

グサっときました。ここ数ヶ月、ずっと「方法」ばかりに目が行き、やりたいことを見極める取り組みを怠ってきました。

自分がどんな「物事」に関心を抱いているか。
それを見極める取り組みを増やしていこうと思います。

今日の演習に取り組んでみて、

論理的文章

に関心があることは判明したのは、大きな収穫ですね。

皆さんは、どんな「物事」に関心がありますか?


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