トシヤの雑記帳(33) ~noteには予測不可能で多様なリズムが溢れている~
noteの投稿画面を開く。
投稿画面が開くと、ふっと一息つけた。
今日は、襲ってきた感情や衝動から距離を置きたくて投稿画面を開いた。noteに書くことで、感情や衝動に全てを支配されることから逃れらるような気がしたからだ。
孤独は孤毒
先程襲ってきたのは孤独感。
朝起きてから、一時間ほど前までずっと独りだった。
両親は仕事をしており、自分が目覚めたときにはもう出社していた。
孤独は孤毒。
独りでいると様々な不安が押し寄せてくる。
それらがカラダ・アタマ・ココロを蝕んでいく。
地方に住んでいて、車がないと孤独感は増す。
繁華街に出るまでに一苦労して、場合によっては出るのも億劫になる。
SNSも注意が必要だ。
他の媒体だと、「リア充」発言に自分の境遇がいやになったり、ネガティブなつぶやきに過剰に反応してしまう。
noteが居場所になっている
そんなとき、安らぎを得られる場所がnoteだ。
今の自分にとって、noteはもはや「居場所」と言ってもいい。
他の人のnoteを読む。
・自分だけでじゃなかった…
・分かる~♪
・自分のモヤモヤを言語化してくれてる!
共感の連続。
そんなときは、ついついコメントを残すことも。
自分のコメントに対して、作者の方や他の読者の方から、「スキ」や返信をもらえるのも嬉しい。
また、自分の投稿に対しての、「スキ」やコメントも本当に感謝♪
「よくこんな独りよがりの文章を読んでくれているな」と感じているから、ありがたいのだ。
そう。孤独を感じる時間が長いから、余計に独りよがりだと感じてしまう。
でも、本当は孤独じゃないと今気づいた。
だって、note上で他の人とやり取りできているから。
予測不可能で多様なリズムが溢れている
note上でのやり取りは、リズムに溢れたやり取り。
テキストでのやり取りだけど、そこにリズムを感じるのは自分の特性ゆえ。
そして、そのリズムはいつも予測不可能。
他の人からのスキやコメント、つまり、他の人がいつリズムを奏でるのかは予測不可能。
また、自分がいつリズムを奏でるのか、つまり、自分がいつ投稿するのは感情や衝動次第で、それらも予測不可能。
もちろん、リズム自体も十人十色。
noteには多種多様なリズムが溢れていて、正に百花繚乱♪
そして、その多様性が担保されているのもnoteの素晴らしいところ。
だからこそ、noteは面白い。愉しい。
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