「年齢の壁」を感じつつも
今日は、12月から受講予定の職業訓練の体験会に参加してきました。
プログラミングを学べる訓練とあって、体験会では「じゃんけんプログラム」の作成を体験しました。
質疑応答にて
また、職業訓練の内容や訓練修了後の就職状況について、質疑応答の時間も設けられました。
講師の方いわく、本コースの修了生のうち、訓練内容に関連した職種に就職する割合は3~5割だそうです。
また、プログラマーとして就職された方の最高齢が35歳、システム保守関連で就職された方の最高齢が40歳というデータも示されました。
30歳を過ぎると、まず書類選考で落とされることが多くなるそうです。
「35歳が最高齢」と聞いて意気消沈
うーん。
年齢のデータを耳にして、プログラマーへの就職熱が薄れてしまいました。
僕は来年の1月で38歳になるのです…。
プログラマーとしての就職はもう年齢的に厳しいのか…
そう思うと、受講へのモチベーションもすっかり下がってしまいました。
帰りの電車でもしょぼんとしておりました。
俺って(業界的に)若くないんだなあ…
システム保守の分野での就職を目指す
帰宅後、しばらく経ってから「プログラマーには見切りをつけて、システム保守の分野で就職するのもありかな」と切り替えることが、ようやくできました。
受講へのモチベーションも元に戻りました。
来週には、受講申込をしなきゃ。
講師の方が、「システム保守の場合、SQLの知識が要求されることが多いです」とおっしゃっていたので、Java Silver取得後は、SQLの学習をスタートさせるのもありだなと感じました。
サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪