トシヤの雑記帳(16) ~図書館で古典を借りて読む~
皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。
数年ぶりに地元の図書館へ
水曜、数年ぶりに地元の図書館に自転車で行きました。
自転車で20分ほど。「ようやく、この距離でも自転車で足を伸ばせたなあ」というのが正直な感想。
興味の赴くままに数冊、手を伸ばすのですが、いざ貸出手続きをして読もうという気までは中々起きませんでした。
貸出手続きを行った3冊
で、結局貸出手続きを行ったのは、以下の3冊。
・『代表的日本人』(内村鑑三著・鈴木範久訳/岩波文庫)
・『内村鑑三 悲しみの使徒』(若松英輔著/岩波新書)
・『理科系の読書術』(鎌田浩毅著/中公新書)
3冊のうちの2冊が内村鑑三関連ですね。
大学の大先輩にあたりますので^^;
で、木曜日に『代表的日本人」を読了。
久々、もしかしたら初めて「古典」を呼ばれる書籍を一冊読みました。
古典を読むことにした背景
現代に生き、抱えている生きづらさや諸処の問題から、何か距離を置けたような気がしました。
そう言えば、図書館で手に取りつつ、結局貸出手続きをしなかった書籍は実用書やビジネス書がメインでした。
「生きづらさや諸処の問題の解決策を知りたい」と思いつつも、「たまには古典を読んでみて、それらから少し距離を置いてみるのもありかな」という思惑が働いたのかも。
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