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詩 381
足蹴
頭に のせて 光の輪
やまいの描写 石の塔
密の痙攣 本 さそう
なぜ と 問うとき 石の花
積み木の約束 つきくずす
木星 ふるえ 恍惚の
暗闇の とげ 胸に 抱き
愛は 無差別 灯台へ
ミクロコスモス 石の声
なぜ 蛇 ふるえ 神秘など
夏のまつりに つきあたるから
歴史の ゆらぎ 気流 鳴る
紗幕の さそう 眷属は
底 知れぬ いま 足蹴にしては
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足蹴
頭に のせて 光の輪
やまいの描写 石の塔
密の痙攣 本 さそう
なぜ と 問うとき 石の花
積み木の約束 つきくずす
木星 ふるえ 恍惚の
暗闇の とげ 胸に 抱き
愛は 無差別 灯台へ
ミクロコスモス 石の声
なぜ 蛇 ふるえ 神秘など
夏のまつりに つきあたるから
歴史の ゆらぎ 気流 鳴る
紗幕の さそう 眷属は
底 知れぬ いま 足蹴にしては
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