著者の野口 芳宏氏は長年小学校教諭・校長として50年にわたり教育現場に携わってこられた教育者。
市立図書館で娘の本を探しているときになんとなく「利他」という言葉が気になって読んでみました。
最近、地域のPTA活動に取り組む中で、先生方とお話しする機会に恵まれています。
そして、自分自身の教育感、子供達との向きあいを考えることもしばしば。
良い心の軸足となる考えを得る機会となりましたので、皆さんに共有したいと思い投稿しました。
ぜひ多くのお父さんお母さんに読んでいただきたいなと思います。
”スッ”と心が穏やかな気持ちになります。