宮野真有|自分史としつき

人生100年時代に折り返し地点の年代の今、思い出を大切に、これからの生き方・働き方を考…

宮野真有|自分史としつき

人生100年時代に折り返し地点の年代の今、思い出を大切に、これからの生き方・働き方を考えながら、自分の変化や日々を楽しんでいきたいとnoteをはじめました。 好きなこと、残したいこと、誰かの役に立つかもしれないことを書きます。 東京都在住、50代、女性。80代の母と二人暮らし。

マガジン

  • 過去を見つめ未来を描く。「自分史」で人生の宝物を再発見しよう

    自分や家族の歴史をふりかえり、記憶を呼び起こしたり、自分と向き合いたい方に役立つ「自分史」。そのメリットや楽しみ方、具体的な方法などをご紹介します。

  • 50代からの健康生活

    50代の今、心身の健康と、運動、睡眠、食事などについて、考えていること、試していること。

  • 感想文

    心動いたドラマ、書籍、コミックなどの感想文です。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介・プロフィール

初めまして。 フリーランスのライター・編集者として働いてきて、人生100年時代に折り返し地点の年代の今、思い出を大切に、これからの生き方・働き方を考えながら、自分の変化や日々を楽しんでいきたいと思ってnoteをはじめました。 好きなこと、残しておきたいこと、誰かの役に立つかもしれないことをつれづれに書いていきます。 東京都在住、50代、女性。80代の母と二人暮らし。 元雑誌ライター(エンタメ系)/WEBマガジン編集(美容・健康系)/パート(高齢者住宅)/自分史活用アドバ

    • 新しい炊飯器が我が家にやってきました。古い炊飯器と同じメーカーの、見た目も操作ボタンも似たタイプ。最近の炊飯器は、上の面がフラットでスクエアでシュッとした外観がトレンドらしいけど、我が家はやっぱりこの丸っこいのが好き。白いお米だけでも5種類ぐらい炊き分けできるとか。楽しみです♪

      • 秋の光に包まれて。ローズガーデンの穏やかな時間

        快晴の秋空の下、ローズガーデンに行ってきました。 今年は花の開花が遅いようだから、ローズガーデンもまだ見頃かな? と思いましたが、秋バラの盛りは過ぎていました。 でも代わりに黄色く変わりはじめた木々が、午後の光に美しい色を見せていました。 秋の花、結実する実、黄色く赤く変わっていく葉っぱ。 勢いのある春と違って、穏やかな秋は、植物の変化も心地よく見つめられます。 日が低く、光がやわらかくなったこの季節は、光と影が本当に美しくて、気持ちいいものです。 どうぞ、天気のい

        • 晴れの特異日。桜散歩、秋の彩りはゆっくりと

          「晴れの特異日」と言われる11月3日文化の日。 東京は雲ひとつない快晴でした。 気温も21度と高く、気持ちのいいお散歩日和です。 日を浴びながら歩いてきました。 見たところ、桜の紅葉は予想通り例年より遅く感じます。 気温が下がって木々が色づくのも楽しみです。 気持ちのいいお天気でしたが、部屋の湿度計はLo(20%以下!?)を指していました。 乾燥で手が乾いてきて、ハンドクリームを塗りました。これからは温度はもちろん、乾燥にも要注意ですね。

        • 固定された記事

        自己紹介・プロフィール

        マガジン

        • 過去を見つめ未来を描く。「自分史」で人生の宝物を再発見しよう
          21本
        • 50代からの健康生活
          7本
        • 感想文
          9本

        記事

          過去の"好き"が未来を照らす。懐かしい作品で描く自分史

          昔、好きだった漫画、アニメ、本、ドラマ、映画などの作品はありますか? その中で、どんなキャラクターや俳優さんが好きでしたか? 懐かしく思い出すと、あたたかい気持ちになるかもしれません。 先日、りんかい線「国際展示場」駅で見た、手塚治虫キャラクター陶板壁画をもとに、この壁画にいるキャラクターはどんな作品の誰なのか、覚えている記憶をたどりながら記事を書きました。 その後、あやふやだった記憶を確認するために、検索して答えあわせを追記しましたので、よろしかったら再度ご覧ください。

          過去の"好き"が未来を照らす。懐かしい作品で描く自分史

          炊飯器なしでもできる!鍋炊きご飯の心地よい癒し

          先日お話ししたように、15年使ってきた炊飯器が突然壊れてしまったため、現在我が家には炊飯器がありません。 各社の炊飯器のカタログを見ながら、冷凍ご飯と買ってきたお弁当でしのいでいたのですが、昨日ついに母娘で顔を見合わせ、「炊き立てご飯が食べたい……」という事態になりました。 「鍋があればご飯が炊けたはず。よし、やろう!」 スマホで炊き方を検索して、やってみることにしました。 準備:道具と材料鍋 鍋は、調べたところガラスのふたのついたものが、中が確認しやすいのでおすす

          炊飯器なしでもできる!鍋炊きご飯の心地よい癒し

          大谷翔平と歩んだ2024年。80代50代の母娘が楽しんだMLBの魅力

          MLBドジャース、ワールドシリーズ制覇おめでとう! 大谷、ベッツ、フリーマン、テオスカー、キケ、ロハス、スミス、エドマン、グラスノー、ロバーツ監督、チームの皆さん、おめでとう! 今年2024年のシーズンの締めくくり、最高の終わり方でした! 50代80代、野球観戦を楽しんでいます日本のプロ野球に特に関心はなく、高校野球をかつては春夏見ていたけれど、最近はそれもなくなった。 そんな我が家(50代の娘+80代の母)がMLBに興味を持ったのは、昨年、2023年WBC(ワールド・ベー

          大谷翔平と歩んだ2024年。80代50代の母娘が楽しんだMLBの魅力

          手塚治虫の名作をたどる。記憶を呼び覚ますキャラクターたち

          手塚治虫の漫画は読んでいますか? どんな作品が好きですか? 先日撮影した、この一枚の写真。 東京ビッグサイトの最寄り、りんかい線「国際展示場駅」構内にある、手塚治虫キャラクター陶板壁画です。 手塚治虫ワールドのおなじみのキャラクターがずらり勢揃いのこの図、見ていたら懐かしくなって、記憶の扉が開いて気分が上がってきたので、どのくらいわかるか、作品とキャラを数えてみようと思います。 検索はなし、うろ覚えのぶっつけでやってみますよ。まちがいもあると思いますごめんなさい。 あ

          手塚治虫の名作をたどる。記憶を呼び覚ますキャラクターたち

          等身大の自分を受け入れる魔法の言葉。「今はまだ道の途中」

          「私なんかに何が言えるんだろう」という気持ちになることはありませんか? 自分のこれまでをふりかえるとき。 何かを伝えようと、文章を書くとき。 「こんな偉そうなこと、言えるような人間かなあ」 「この分野で、自分よりすごい人はいっぱいいるのに」 そんなふうに迷うときに、覚えておいてほしい、「自分史」発想の魔法の言葉をご紹介します。 それは、「今はまだ道の途中」です。 自信がないのは誰でも同じ自分に自信が持てないときに、ついつい文章に出てしまうクセのことを先日書いたところ、

          等身大の自分を受け入れる魔法の言葉。「今はまだ道の途中」

          炊飯器が壊れました。 ご飯が炊き上がったときに異音が。機械が焦げるニオイまでしてきて、何事かと。 生煮えかと思ったけれど、ご飯はおいしく炊けていて、「ありがとう」とホロリ。 15年ほど使い込んで内釜も傷だらけ。 新しい炊飯器を買ってくるまで、我が家は炊き立てご飯なしです。

          炊飯器が壊れました。 ご飯が炊き上がったときに異音が。機械が焦げるニオイまでしてきて、何事かと。 生煮えかと思ったけれど、ご飯はおいしく炊けていて、「ありがとう」とホロリ。 15年ほど使い込んで内釜も傷だらけ。 新しい炊飯器を買ってくるまで、我が家は炊き立てご飯なしです。

          縛られない、迷わない。「雑誌」的アプローチで広がる表現の楽しみ

          noteの機能である「マガジン」って、「雑誌」のことですよね。 これ、おもしろいネーミングをするなあと思いました。 noteの「マガジン」を作ってみて思い出したのですが、私は雑誌ライターとして長く仕事をした経歴があります。 だから自分は、いろんな発信をするとき、自然に「雑誌っぽい」発想や構成を意識しているなと感じました。 かつてに比べると、販売数がめっきり減ってしまった紙の雑誌。 今は、廃刊も増えた雑誌。 でも、コンパクトな中に楽しみがぎゅっと詰まっていて、ジャンルにつ

          縛られない、迷わない。「雑誌」的アプローチで広がる表現の楽しみ

          視野を広げて選択肢を増やす。「セカンドキャリア発見フェア」に行ってきました

          ミドルシニア・シニア世代で、これからも働いて収入を得ていきたいけれど働き方に迷っている……という方向けのイベントに行ってきましたので、ご紹介します。 「セカンドキャリア発見フェア2024」というイベントです。 主催は、株式会社マイナビと、朝日新聞社。 会場は、東京ビッグサイト(東京都江東区)。 「GOOD LIFE フェア 2024」という企画の会場内で行われていました。 私は、仕事の転機を迎えて知人に相談していたところ、「こんなイベントがあるよ」と教えてもらって、情報収

          視野を広げて選択肢を増やす。「セカンドキャリア発見フェア」に行ってきました

          初めてのnoteマガジン作成!意外な発見と改善点

          記事が増えてきたので、読者の方が似たタイプの過去記事にアクセスしやすいよう、「マガジン」を初めて作成しました。 意外!初めて知ったマガジンのルールクリエイターページのプロフィール下に入るマガジンの順番を、自分で設定できないのは意外でした。 更新すると、上にあがるんですね。 自分で上からA、B、Cのように設定するのかと思っていました。 また、最大3つしか入らないそうです。 だから、たくさんマガジンのある方は、その他のマガジンが小さく表示されていたんですね。 このあたりは

          初めてのnoteマガジン作成!意外な発見と改善点

          自虐的にならないで!あなたの魅力を伝える文章術

          主観の入った文章では往々にして、「私なんかが言うのはおこがましいですが」というような、自虐的な表現が入りがちです。 ここをちょっと気をつけるだけで、自分の日々、体験、個性について語る文章が、数段好感度が高くなります! もったいない話なので、ぜひ覚えておいて、ご自身の文章に役立ててくださいね。 「自虐」は読むときにジャマになる「自虐」は、自分で自分を痛めつけること。 「自虐的な」という表現の方が伝わりやすいですね。 ここでは、文章の中で、ついつい自分をおとしめてしまう言

          自虐的にならないで!あなたの魅力を伝える文章術

          占い感覚で!AIに自己紹介文を作成してもらったら気分があがった話

          うまく行かないことがあったり、厳しいことがあったりして気持ちが落ち込み、「私ってダメだな……」と思うことはありませんか? そんなときは、街角で占いを受けるような気軽な気持ちで、AIに自己紹介文を書いてもらいましょう! 最近、「AIは何ができるの?」「へぇ、意外に便利じゃない?」「笑っちゃう! こういうことは苦手なのね」と、調べものをしながらAI遊びにハマっています。 ちょっとおもしろかったので、共有します。ぜひ同じようにして、遊んでみてください。 私が使っているのはパ

          占い感覚で!AIに自己紹介文を作成してもらったら気分があがった話

          note更新60日。数字に惑わされず、自分らしく書く楽しみを

          あなたは、noteで何を書いてきましたか? また、これから何を書こうとしていますか? 書くことって、時にはめんどうな作業ですが、書きたいことが書けたときの気持ちは格別です。 ビュー数とスキ数、数字に惑わされないためにnoteを始めて60日経って、ダッシュボードで改めて「読まれている記事」をチェックして気づいたのは、ビュー数とスキ数の違いです。 ドラマの感想記事はビュー数が多く、note体験の記事は、スキ数が多い傾向にあります。 でも、これらの数字を気にしすぎると、本来の

          note更新60日。数字に惑わされず、自分らしく書く楽しみを