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ロシア語能力検定試験の1、2級を「楽しみながら」勉強する方法はないかという質問を受けました。

答えは「あります」。


過去問を解いて知らない単語があればきちんと単語帳に書きとどめ、定期的に見直し、精読した長文は15回は音読します。

これが「楽しみながら」の勉強法です。

これが遊楽でないなら、他の分野のロシア語をお勧めします。

およそ、単語の詰め込みが苦痛であったり嫌だったりする人は、個人的には語学はあっていないと思います。新しい単語や例文は覚えても絶対に忘れますが、それでも七転八倒で同じ単語や例文を5回以上復習し音読すること、新しい単語・表現・例文に出会える修行に遊楽歓喜できない語学者は不幸だと思います。



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