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新しい居場所〜大家族で空き家セカンドハウス借りてみた(3)〜

今日は初めて家族でセカンドハウスに行ってみました。両親を除く7人で。
暑〜い日でしたよね、今日。

まだトイレが大穴のままなので、お買い物先でしっかりおトイレ済ませてもらって、移動。

今日の目的は、室内を家族に見せて、どんな使い方をするか作戦会議することと、ご近所へのご挨拶まわり。

とりあえず、エアコンが付いてるのと、効くという事実が神すぎて、ホント空き家すごい有難いと感謝!!
エアコンが効く部屋を起点に、こどもたちは室内を早速冒険し始めておりました!

さて、肝心のご近隣まわり。

ネットで調べたところによると、だいたい500〜1000円くらいのお土産物で、お昼から夕方にかけて訪問するのが吉とのこと。

実際、15時ごろに伺ってみるとどこもお留守のよう。
改めて18時に伺うと、二軒の方とお出会いできて、その方々にご近隣の様子を少し教えていただきました。

長男のマコがついてきてくれたんですけど、
こどもがいることをお二方ともとっても喜んでくださった!!さらに、5人いることを伝えると、仰天しつつもとっても嬉しいと言ってくださいました!!

この空き家を借りたエリアは、私がこどもの時は小学校の生徒の人数が一番多かったエリアなんだけど、今は私の住む校区よりも少なくなってしまった場所。

一斉に開発され、同じようなターゲットに向けて販売される住宅分譲地は、数十年が過ぎると高齢化と過疎化が進んでしまう傾向にあるんでしょうね。

縁側でアイスを食べるの図

だから、こうやって我々のような子育て世帯が(セカンドハウスだとしても)入居するってことは、少しは地域の役に立てるのかもしれないと感じられました。

ご挨拶したら逆にお返しをいただいてしまった!
美味しそう!


そして、かもしれないじゃなくて、地域に根付いて役に立っていく方法、これから考えていきたいです。

ステキな場所に家を借りられてしまって、とっても嬉しい幸せな1日でした!

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