自己紹介(仕事関係)

いつもプログラミングの講座を中心に記事を書いてますが、今まで自分の事を全く書いたことがなかった事に気付き、本記事を書き始めました。

1、自分のこと <仕事中心>
2、進みたいこと <仕事中心>

上記を軸に書いていきたいと思います。

1、自分のこと <仕事>

仕事は経理・少し総務をやってます。

経理は、会計システムの入力、伝票チェックのような日々の業務から、

毎月、月次損益を締めて報告資料、次月見込損益、部長会議の資料を作成

四半期・中間期では決算会計処理に加え、税金計算を行います。

決算期では、四半期・中間期よりも厳密な費用認識、予算・業績予想との差異を確認しながら数値の分析を行い、会計処理・税金計算を行います。

本社に提出する予算や業績予想の取りまとめもやってます。

財務諸表を作成し、監査役監査や会計士監査を受けて決算が適正に行われたか見てもらいます。

年によっては税務調査などもあります。

会社の合併や組織の再編等があれば数値的なインパクトを計算したり、業務フローの構築等も行ってます。

ざっくりとこんな感じです。

上記の業務を6〜7年やっております。

初めの1〜2年は正直訳がわからず大変な思い出しかありませんが、6〜7年もやってれば視野も広くなりイレギュラーな事が発生しても上司に聞かなくてもある程度の解は出るようになります(もちろん相談はしますが)

そんな状態でコロナが発生し、テレワーク・時差出勤・残業削減等が自分の事を考える機会となりました。

プラスの面では、

忙しいと思っていたのは、損益の締めや資料の作成というよりは上席達への説明に労力が掛かっていた事が分かったり、始業時間から終業時間まで自分の机に座っている必要などない、残業なしを前提に仕事をすれば動きが効率的になる等々。

今思うと当たり前ですが正直この1年で見える景色が変わりました。

マイナス(?)の面は

正直、将来的に自分がいらなくても良くなってしまうのではと思った事です。

先ほど述べたとおりイベント事(決算・組織再編等)がなく通常業務のみであれば定時で仕事をこなせる様になりました。

さらに業務の見直しを行い、課題箇所にシステムを導入し、詳細なマニュアル作成ができれば、経理経験者なら誰でも時間をかけることなくできるこの仕事をできるようになる。

1〜2年という話でないにしてもそのような動きは容易に想像できました。

会計士のように専門知識はないし、税理士のように税法の理解は深くない。

仕事の定年が70歳以上が確実な昨今の社会状況をみるに、30代で経理以外に新しい分野で自分の強みを作らなければ!という結論に達しました。

2、進みたいこと <仕事のこと>

その中でプログラミングを選んだわけですが、理由としては

・デスクワークであること(自分に合っている)

・エクセルの関数で数式を組む事が得意だった(今思えば安易)

・キャリアチェンジと合わせ、副業も視野に入れることができる

ということで始めました。

最初は副業のしやすさからWEB系のプログラミング言語を学び始めましたが、やっていてどうにも面白くない。

他の言語も見てみようということで探していたところ、Pythonの人工知能・機械学習を知りました。

、、、すいません、集中力が切れたので今回はこの辺にさせてください。

プログラミング選択の道は別途書かせてください。

今後もプログラミングの講座内容を書きながら自分の考えも書いて行こうと思います。

お読みいただきありがとうございました。



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