自己紹介(今後について)

自己紹介シリーズがまとまりもなく、3回目となってしまいました。

拙い文章ですが、よろしくお願いいたします。

題名にある今後についてですが、

1、プログラミングをどう活かそうと考えているのか
2、キャリア構築
3、現時点での自分のキャリアの終着点

の流れで記事を書いてまいります。

1、プログラミングをどう活かそうと考えているのか

データ分析を学んで副業や転職ができるのか、考えたところ難しそうだという結論に至りました。

どうやらデータ分析は、社内で保有しているデータを、統計学やEXCEL・Pythonを利用し分析しビジネスに活かすものらしい、という事がわかってきました。

それを理解して副業や転職を見たときに、社内の業務が多いや人員リソース的が足りないために業務を外注したり、人を雇ったりするものですよね。

では、スクールに通って座学をある程度理解した見ず知らずの人間に外注依頼や社員として採用するのだろうかと考えました。

採用しないと思いました。

経理の立場から会社の費用に占める人件費のウエイトをとても理解しているからです。

私でしたら実績もない人に外注を出したりしません。

自分に置き換えると、経験もない知識も不十分で尚更だと思いました。

もちろん学習の進捗度・吸収度は人それぞれ違いますのであくまで私自身で申し上げると、スクール卒業から実務開始までの一段の高さはとてもあると実感しております。

そこで考えたのが、今年中のPythonの目標として

①ウェブスクレイピングの副業案件受注(データ分析の案件は難易度が高い)
②自分の興味のある分野で自分のためにデータ分析を行う
③上記2項を実行しながら、データ分析の社内公募に関する情報収集を行う

としました。

自分なりに実務へ行くまでの階段を細かくしてステップしていきたいと思います。

2、キャリア構築

キャリア構築に関する私見ですが、私は20代は経理の専門知識や経験を重ねスペシャリストになり、人生を逃げ切ろうと考えてました。

現在30代半ばになっているわけですが、社会情勢や自分の考え方は変わってきてます。

社会情勢(企業の雇用・生存戦略等)の変化についてはまた別途記事で書いていきたいと思いますが、今回は自分の考え方を少しお話しさせてください。

現時点でのキャリア構築は藤原和博さんの「100万人に1人の存在となるための方法」が原点となってます。

要は20〜40代の間に自分の強みとなるキャリアを3つ形成する。

それぞれのキャリアで食べていけるレベル、100人に1人位のレベル。

100人に1人のキャリアを3つ掛けることで100万人に1人となる。

目安1つのキャリアについて1万時間は費やす、というものであったと思います。

なるほど!!と思いました。

当時、自分に落とし込んでみると、

1経理:公認会計士や税理士には劣るけど、会社の経理・財務・税務の全般的に理解はできている(機会を見つけてキャリアチェンジ)

2???

3???

となってました。

その一つをプログラミング(Python)にしたいと思い学習を開始しました。

残りの1つについてはプログラミング開始以前からスタートしてましたが、ここでは割愛します。

機会がありましたら記事に書いていきたいと思います。

3、現時点での自分のキャリアの終着点

2項目で大分書いてしまいましたが、まだ書いておきたいことはあります。

とはいえ、集中力が切れてきたので今回はこの辺で終わりとさせて下さい。

このような拙い文章をお読みいただきまして、ありがとうございました。

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