FENNELのブランドとコミュニティ:ストリーマーとヒップホップの交差点 (ゲスト FENNEL 仏 @MaximusHotoke)
ゲームコミュニティについて学ぶ「本音で語るゲームコミュニティラジオ」を、FENNELに所属のプロゲーマで、クラロワでは公式のチーム戦で世界4位の実績もあるけんつめしさんと隔週でX Spaceにて配信しています。
ゲームにおけるコミュニティの盛り上がりにフォーカスし、それを誰が・どこで・何を・いつ・なぜ・どのように起こしたのかを掘り下げる番組です。今回はFENNEL創業者の仏さんお迎えしました。音声アーカイブもあります。
連載はこちら:本音で語るゲームコミュニティラジオ
雑談:ダイエットを始めたけんつめし。10月20日に注目
仏 :最近たるんでんじゃないの?
けんつめし :wwwwwwww
仏 :どうなの?
脇 :けんつたるんでんの?
けんつめし :いやたるんではないんですけど。
仏 :お腹とかさ、太ったんじゃないのまた。
けんつめし :いや、それが最近ガチで減量を始めて。
仏 :偉。
けんつめし :ジムに2日に1回行ってて。
仏 :え?あのエニタイム?
けんつめし :えっとね違う、あのビヨンド渋谷の。
仏 :まじかー、エニタイムだったら俺いるよ。
けんつめし :なおかつご飯も毎日固定で食べてる。
脇 :けんつのダイエットしてるって話はもう3回4回聞いてるんですけど、成果でてるのかっていう話ですよね。
けんつめし :今回はその今まで通りじゃダメだと思って、配信者10人ぐらいで、2ヶ月間かけて、自分の体重から10%落とそうぜっていう企画に参加したんですよ。
仏 :他には誰がいるの?
けんつめし :一応シークレットだから言えないんだけど、仏も知ってる人でやってる。しかも罰ゲームもちゃんとあるしで。結構ガチで取り組んでる。8月20日から始めたから、10月20日またお会いしましょう。
仏 :へー。
脇 :まだ3日じゃん。
けんつめし :まだ3日なんですけど。
仏 :6キロ7キロぐらいか大体。
けんつめし :そう、そんくらい。
脇 :まあまあ一旦待ちましょう。
けんつめし :そうっすね。まあそういう。最近はちょっとそういう意識で動いてますね。
仏 :近くにエニタイムあるやん俺たち。
けんつめし :あるね。
仏 :来いよ。俺マジ毎日いるよ。
けんつめし :でもやっぱり俺ねパーソナルの方が追い込める。
仏 :あーはいはいはいはい。
けんつめし :一人でストイックにエニタイムとか通うって結構敷居高いから。
仏 :まあね確かにみんなもう辞めてってる。最近少ないもん人。
けんつめし :あと俺の唯一の功績は、過去にすごい回数券を買ってたの。そのパーソナルの。
仏 :はいはいはい。
けんつめし :それが残ってたから。ちゃんと通い切ろうかなみたいな。
脇 :まあでも何回も言うけど健通ダイエット始めましたってもう何回も聞いてるんでね。
けんつめし :何回も言ってるんですね。
仏 :禁煙うまいみたいなね。
けんつめし :一回糖質制限かなんかで7キロぐらい1ヶ月で痩せた時があったけど。やっぱね糖質制限はね、戻るね。
仏 :いや全然戻るよ。カロリーの問題だもん。普通に食ってたら戻るよ。痩せて維持するって考えたら、マジ全然食えないよ。
けんつめし :そうそう。
仏 :ガチで。
けんつめし :だからちゃんとジムのトレーナーの人に聞いて、1日ご飯何グラム、鶏胸肉みたいなものをもらってやってる。
仏 :そうだね、そうそう。
けんつめし :うん。
脇 :そんなところで、本日もそろそろ行ってみましょう、本音で語るゲームコミュニティラジオです。改めまして、こんばんは。お盆は家族全員でずっと寝込んでました、Sideの脇です。そして、
けんつめし :FENNEL所属のけんつめしです。僕も最近1ヶ月3週間くらい前ぐらいか、めっちゃ体調崩して。最近風邪流行ってるなって痛感しました。そして本日のゲスト!
仏 :こんばんは、FENNELの仏です。僕はサプリを10種類か15種類ぐらい撮ってるんで風邪にひきません。よろしくお願いします。
けんつめし :いきなりうさんくさいw
仏 :最強の腸を持ってます今。腐った食べ物食っても腹壊しません。最強です俺の今の腸内環境。
けんつめし :じゃあ改めてよろしくお願いしますw
FENNELのブランドとコミュニティ:ストリーマーとヒップホップの交差点
脇 :早速一つ目のコーナーということで。題して「FENNELについて教えてください」。けんつめしがFENNELさんに入ってから、とにかくけんつが生き生きしてるんですよね。
けんつめし :そうですね。
脇 :Supercellに勤めていた時からFENNELさんってどんなチームなんだろうってすごく気になってましてですね。FENNELっぽいストリーマーとか選手像みたいなんてあるのかなあと。クラロワだとグリコさん、けんつ。かつてKK君が所属されてましたけど。3人はFENNELっぽいから誘ったとか話になったとかそういうのってあるんですか。
仏 :いやあんまりないですね。結構やっぱりFENNELらしさって、ブランドってことだと思うんですけど。
脇 :そうですね。
仏 :ブランドをしっかり強固なものを作り込むっていうのが今は多分FENNELの課題で。イメージあったけどやっぱりブランドっていうの作れてないから。じゃあどう作っていきましょうかみたいのは結構会社の経営陣の方で話したりはしてますね。
脇 :デザインとかアート的な側面で言うと、ストリートっぽさがすごく出てくる特徴あるなって思うんですけど。
仏 :ありますね。なんだろうなぁ。どんなブランドなのかって一言説明してくるって言われたら結構困るんですけど。僕はヒップホップ好きだし、会社もヒップホップ好きだし、ヒップホップの姿勢っていうところも思想っていうかみたいなところにも共感してるし。外からパッと見た時にはそこがより見えるかなって思います。FENNELが掲げてるのとしては、選手・ストリーマーがしっかり表現できるようなコミュニティというか世界を作っていきましょうっていうのが、ミッション的なものとしてあるんで。やっぱり表現っていうところにかなり重きを置いてると。しっかりシャウトするヒップホップだとか、表現するアートファッションとか、ファンが選手を応援するコミュニティイベントとか。観戦会とかパブリックビューイングとかを大事にしてるかなって思ってます。
脇 :けんつから、彼がコミュニティイベントを開催する際に、FENNELさんがハンズオンで協力してくれるみたいなことをよく聞いていて。けんつもそれがありがたくて活動がいい感じになってるって聞いてます。それはリアル、オンラインも含めた、人と人が集まってワイワイみたいなものを生み出すコミュニティイベントをすることが、FENNELに合ってるみたいなところから来るのかなと思いました。
仏 :ですね。そもそもポップアップとか、そういうオフラインイベントを開催するっていうのに慣れてるっていうところもあるんで。そういったような資産的な部分もあるし。やっぱりストリーマーがやりたいことはできる限りかなえたいっていう。かなえないとやっぱり残らないっていうところもあると思うんで、ストリーマーが。それに、ファンとFENNELの接点を作る場所も大事ですし。そういうのをいろいろ総合的に考えて、コミュニティイベントを開催する頻度は結構多いと思います。
元々選手・ストリーマーがいるFENNELこそ可能なコミュニティイベントの質と数。あとライバルの話
脇 :今伺っていて、選手とかストリーマーを信頼してる感じもすごいあるのかなって思いました。「こいつらがやりたいってことをやれば人は盛り上がるし喜ぶ。こいつらの直感は正しい」みたいなのがあるのかなって思ったりしました。
仏 :確かに。特にけんつとが僕は、やっぱり選手や普通のストリーマーとは違う…コミュニティリーダーっていうんですかね?
脇 :そうですね。
仏 :オンラインにしろオフラインにしろ、イベントや企画をガンガンやる人で。そういう人の企画とかっていうのは結構当たるというか、間違いない可能性が高いんで。そういう点でチーム側も信頼してる部分はあると思います。
脇 :なるほど。
けんつめし :マジで仏がやっぱりいるから。元々選手・ストリーマーだった人がいるのもあって、FENNELはすごい理解がある。言葉をこだわらず言うと「分かってるな」みたいな。ストリーマー目線をわかってるという前提のもとでこっちも提案するし。一つ返事で「そうだよね」って言ってもらえる、テンポがいいってところもすごい強みだと思います。
仏 :スピード感命だね、確かに。
脇 :結構、仏さんとけんつがその辺の感覚とかが近いのがいいですね。そもそもけんつもはやタメ口なのが僕からするとすごい。
仏&けんつめし :そもそもおない年です。
脇 :同じ年でも、でもビジネスだと全然敬語同士みたいなこともあるじゃないですか。
仏 :確かに。でも…俺は敬語喋るのも喋られるのも結構苦手な人っていうか。無駄って思っちゃう人なんで。あんまり気にしないですね。
けんつめし :FENNEL入る前に、仏と違うゲームでTwitterから繋がって一回遊ぶタイミングがあって。その時話してて、お互いすごい似てるなって仏が言ってくれて。けんつもおそらく荒野に来てたらチーム立ち上げてたよみたいな。そういう話もしたことがあって、話が合うってのは知ってて。それもあって、上司とかっていうよりは一人の仲間として、みたいなところはあるかもしれないですね。この距離感は。
脇 :質問したいなと思ってたことに、「けんつめしに求めるものってどういうものがあるか」っていうものがあったんですが、そういう感じじゃないですね。求めるとかそうじゃなくて一緒に考えて日々やっていこうぜっていう感じ。
仏 :そうだね。けんつはFENNELのこともクラロワコミュニティのことも考えて立ち回れる人だと思うんで。これやってくれあれやってくれみたいなのは、会社的にもないのかな多分。
けんつめし :あんま言われたことはないかも。
仏 :多分ないと思う。信頼しきってるというか。
脇 :けんつ…本当に合った場所にたどり着いてよかったね。
けんつめし :いや本当にそうなんですよねFENNEL。本当にいい場所で。やっぱ入ってみてよりそれを分かったんで。
仏 :ありがたいですね。
けんつめし :逆にどんどん発信していかないとなっていう、そういう風にも捉えてて。もっともっと発信力を持って、FENNELを広めたいなと思うんで。そのためにまず俺は、自分のクラロワっていうゲームタイトルの中でたくさんイベント起こして、最大限に貢献しようかな。そういう意識だから。それを他のストリーマーとか他の界隈の所属してる人たちにも広げていくのが課題でもあり挑戦するべきみたいな感じ。
脇 :けんつの日々の活動にもっとこう。FENNELらしさをだせるといいかもね。今話してもらっている熱量みたいなものとか、けんつの気持ちの中で大きな変化とか、そういったものが日々の活動にそこまで漏れ出てきてないなって思うから。もったいない感じがする。もったいないというか、まだできることがあるんだろうなって。
けんつめし :そうですね。ところで、これは仏にも言っとくけど、よくFENNELってアパレルを出すんですけど、ストリーマーをモデルにして写真を撮ってて美男美女が多くて。そこでちゃんと痩せて、そういうとこでかっこよく写ってってしなきゃなみたいなことは思ってる。
脇 :大事だわ。
仏 :体がでかい人なりのファッションでいけば全然いけるよ。
けんつめし :あーなるほどね。
仏 :けんつって鼻毛伸ばしながら来るからな撮影の時。鼻毛そこで切るからな撮影の時に。まあまずそういうとこからだよね。
けんつめし :そうね。まあそういうアットホームな感じのねw
脇 :けんつはシュッとした状態で撮って、かっこいいなって言ってもらいたいタイプじゃん。
仏 :そういうことね。
けんつめし :そうなんですよね。だから。その自分の最大限できる努力を。ちゃんと捧げる場所はFENNELだなって思いながら。
脇 :ところでFENNELさんがライバル視したりとか、目標としているeスポーツチームはありますか。
仏 :羨ましいなって思うチームはやっぱりいっぱいあるんですけど、ライバル視っていうのはなくて。まずは自分たちがやんないといけないことをやるみたいな、さっき言ったブランド作りとか組織作りみたいなところとかをやらないといけないって感じですかね。羨ましいって思うのはやっぱりCRとかZETAとか。やっぱり数字持ってるし。アパレルもしっかり売り上げ上げれるし。影響力もあるから、コラボレーションとかスポンサーとかいろいろ自由にやれてる。大きいことができるから羨ましいなって思うんですけど、目標としてるかって言われたら全然そうじゃなくて。それこそ10年20年30年後見据えて。FENNELブランドを作っていかないといけないと思ってるっていう感じですかね。
脇 :僕はブロスタなどでeスポーツ関わったりしてる中で、CR、ZETAに続くFENNELさんとかRejectさんとかがもう一段と大きくなってくるとすごいことになりそうだと感じてます。eスポーツってすげえとか、それを文化とって根付いていくみたいなのがおきるだろうと思います。毛色がみんな違うので、それが良さとして。
荒野行動界隈のTwitterで活発や女性ユーザーや人気に必要な"アイドル感"
脇 :次のコーナーに行きたいと思います。
けんつめし :せっかく仏に来てもらってるんで「荒野行動界隈のカースト」についてちょっと聞いてみようと。荒野行動ってもちろん知名度もあるし、人気もあるし、ユーザー数も多い。「荒野行動界隈」ひとまとめにされがちな界隈だけれど、実際中にいる、しかもトップコミュニティリーダーから見たらどういう風に見えてるのか。これは本音で語れる部分かなと思って、質問させてもらいます。まずどういう人が界隈で力、というか権力を持ってるの?
仏 :権力ってどういう観点での?
けんつめし :知名度とか、ちやほやされるとか。
仏 :強い選手で、配信をしている選手はちやほやされる。
けんつめし :それはゲームが上手いから?
仏 :とかもそうだし。結構アイドルっぽさっていうのがすごい重要で。バロとかAPEXでの人気の選手にもアイドルっぽさ、可愛らしさみたいなのがあると思うんだけど。もちろんある程度の成績残してて強いのは大事だけど、その選手がアイドルっぽかったら人気が出る。
けんつめし :アイドルっぽいっていうのは。シンプルに見た目がいいとか?
仏 :見た目、声、喋り方、振る舞いとかかな。
けんつめし :男女比率ってどのくらいなの。特にYouTubeの視聴者さん。
仏 :俺は5%くらい女性だけど。
けんつめし :そんな少ないの。
仏 :高くて10%とかなんじゃないかな。
けんつめし :10%は確かにすごい。クラロワとかだと3%。
仏 :そんな気するわ。
けんつめし :FPS界隈ってさ。結構Twitterでアクティブな女性ユーザーが多いってイメージがあるのよ。
仏 :多いね、多い。
けんつめし :だからもっと20%とかいってるのかと思った。
仏 :動画見ないっていう場合もある気がするけどね。
けんつめし :仏の女性ファンが少ないとかでもなく?
仏 :そういう理由とかもあるし。そもそも荒野女子があんまり動画見ないんじゃねっていう仮説がある。
けんつめし :それこそさ。マロ君っていう荒野の配信者がいるじゃん。マロ君も仲良くしてもらってるんだけど。女性人気がすごいあるイメージで。
仏 :あると思うよ。普通の人たちよりは。
けんつめし :マロ君とかだと何%くらいみたいな話は聞いたことある?。
仏 :覚えてねーw 10%とかなんじゃね?
けんつめし :ズバ抜けてっていう感じじゃないんだ。じゃあその、なんでTwitterでアクティブな女性ユーザーが他のゲームに比べて多いの?
仏 :承認欲求満たせるからかな。
けんつめし :なるほど。なんか #荒野女子 みたいなタグがあるじゃん。あれは運営側が意図的にそう流行らせようとしたみたいな感じ?
仏 :全然。普通に生まれただけ。それに、女性ユーザーも別にあんまりつけてないかな。あんまり見ない。ちやほやされるって話でいうと、普通に生きてて、ツイートして10人くらいとか20人からリプ来るって一般的にはないと思う。そういう意味で、ちょっとアイドル気分を味わえるみたいなのが嬉しくて女性ユーザーが多いところはある。
脇 :なるほど。
仏 :ちょろっと顔の一部映したら反応くれるしみたいな。可愛いって言ってくれるしみたいな。そういうのがあるから多分、Twitter上ではアクティブなユーザーが増えてるんだと思う。
けんつめし :なるほど。確かに荒野界隈めちゃめちゃTwitterのフォロワー数が多い人が多いイメージがある。あとは、オフイベントとかも多いじゃん荒野って。公式の荒野の光だったりとか。ああいうオフイベントは、男女比率どのくらいなの?
仏 :全然わかんないな。10-30%が女性じゃないかな。
けんつめし :やっぱ結構多いね。
仏 :いやもうちょっと多いかも。チームのポップアップによっては40%50%いくとこもあるかも。
脇 :すごい。
けんつめし :FENNELはどう?
仏 :いやわかんない全然。もう2年くらいやってないしなっていう。
けんつめし :そうなんだ。仏は多かった方?女性ファン?。
仏 :いや俺少ないでしょ。このオラオラ系というか立ち回り的に。アイドルっぽいの大っ嫌いだから。
けんつめし :なるほどね。
ゲームの時代の移り変わり: 荒野からValorantへ
けんつめし :次の質問は、「Twitterとかで有名になるのに一番手っ取り早い方法」について。例えば他の界隈の配信者とかが荒野でやっていきたいって思った時に、名を売るにはどういう方法が一番いいのか。
仏 :企画はもうやることやられちゃってるから、次やるんだったらオフラインコンテンツ系しかないかな。プロとか、そういう影響力の持っている選手とかとオフラインコンテンツ。再生数伸びるとしたら、そういうのをガンガンやるしかないんじゃないかなっていうのは思うかな。それぐらいかな。他ないな今。
けんつめし :もう掘り尽くされて、残ってるのがそのくらいっていう。
仏 :それに、数字がね、かなり落ち着いちゃったから。全盛期の1/10、1/20ぐらいになっちゃってるから。
けんつめし :ユーザーが離脱しちゃった原因はどこに。
仏 :コロナもあるけど…荒野やってたら「じゃあもうちょっとスペックの高いハードでやりたい」って思って、プレステ4とか5とかで遊べるFPSに移って。さらにプレステ4、5やってる人たちって、もっとスペックの高いPCでやりたいみたいな。そうやってAPEXとか、APEXからValorantに流れてみたいなのが今。日本人が貧乏で、プレステもPCも買えないんだったら多分今でもみんな荒野やってる。でも日本人って結構裕福で、PC・プレステって普通にみんな買えちゃうから、そっちに移るよねっていう。そういう時代の必然性みたいなのはちょっと感じる。スマホでもAPEXモバイルとかワイルドリフトとか出たけど、そっちに行かない理由は、やっぱりもうスマホの流れが終わっちゃったからっていう。みんなもっとレベル、クオリティの高いゲームしたいんじゃないかなって思う。
けんつめし :確かに言われてみるとね。俺がやってるクラロワってゲームもスマホゲームだから。ところでクラロワと荒野両方やってる人が多かったね。
仏 :多い多い。
脇 :確かに。
けんつめし :ポップアップとかやっても、仏のファンで俺のこと知ってくれてる人とか。逆にクラロワのファンで仏のこと知ってくることもあったし。確かに大体そういう人たちはAPEX、Valorantあたりに流れてるイメージがある。高校生だった人が大学になってバイト代で買えるようになって。
仏 :数時間ゲームするんだったらValorantとかやらね?っていう話で。比べて、クラロワとかだと手短い5分10分20分とか、空いた隙間時間でできるから、ユーザーの離脱率とかっていうのは少し低いんじゃないかなって思ってた。
脇 :そうですね。荒野ほどの大きな低下はなくて、結構一定。一定とまでは言わないですけど。結構ゆるい感じ。クラロワはPCとかで代替できるゲームがあるわけじゃないですし。
仏 :そうですね競合がないんで。考えると、やっぱりそういうところもなんかでかいのかなとか思ったり。
けんつめし :いやなるほどね。
仏 :めっちゃ面白いんだけどね。深くて。
けんつめし :荒野界隈のことをこんなにもねやっぱ仏に即答で答えてくれると説得力もめっちゃある。
仏 :俺、言語能力結構あるかもしれないからな。普通のプレイヤーとかストリーマーと比べたら。
次回は9/7、ゲストはflat工房さん
脇 :いつまでも話せてしまうんですけど、もう一応30分経過しまして、このあたりでこのトピックは終わりたいと思います。ありがとうございました。
けんつめし :いろいろ聞けて楽しかった。
脇 :ちょっぴりお知らせをさせてください。まず次回のゲームコミュニティラジオは再来週の通常の木曜日、9月7日の21時半から。
けんつめし :再来週のゲストは、デュエルマスターズ界隈のflat工房さんです!仏も知り合いだよね。
仏 :会いたいなと思ってたけどなかなか会えてないね。
けんつめし :そうなんだ。カードゲーム業界のあれこれをコミュニティリーダーとして聞こうかなと。
脇 :全然詳しくないからちょっと聞いてみたい。
仏 :デュエマだけなのかな。ポケカとかも詳しいのかな。
けんつめし :多分結構詳しい。色んな話聞きたいですね。
脇 :改めて仏さんありがとうございました。
けんつめし :ありがとうございます。
脇 :1人ずつ感想でも最後言って終わりにしたいと思うんですけれども。まず僕から。けんつがFENNELさんに入って、のびのびしてるなと思っていたものの、今日かなり謎が解けました。代表の仏さんとこんな感じの相性なんであれば、これはもう行くとこまで行くしかない。けんつ頑張ってください。
仏 :お願いします。
けんつめし :ありがとうございます。では僕から。いやでもなんかこういう場で仏と喋ることももちろん初めてだったのもあって新鮮でした。仏側から見るストリーマーだったりとか、俺のことだったりとかを聞いて、より頑張っていこうと思いました。こういうラジオとかも出てくれるだろうと思って誘ったんで、そこ含めてすごい感謝してます。また第2回があれば。
仏 :気軽にいつでも。
けんつめし :色々な話聞きたいですし。逆に仏が僕らに聞きたいこともあれば。
仏 :確かにね。30分じゃ足りないけどね。
けんつめし :まあその物足りないぐらいがね。ちょうどいいみたいな。
脇 :物足りないぐらいがちょうどいいという結構評判をいただいていて。
仏 :そういうことね。なんか変な間が空くとかよりはね、確かに。
けんつめし :そうそう。次があったら声かけますからね。最後仏感想。
仏 :さっきも言ったけど、喋るの好きだし。多分このメンツだったらもうおもろいこといっぱい喋れるから。30分本当物足りないなってぐらいですかね。
けんつめし :いやありがたい。
仏 :楽しかったですね。
脇 :いや今日も最高でした。本日はこの辺で終わりにしたいと思います。本音で語るコミュニティラジオ、今日の相手はSideの脇と、
けんつめし :FENNELのけんつめしと、
仏 :そして仏です。
脇 :けんつめしと私はまた再来週。バイバイ。
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