一回やってみる。

独学で一級建築士試験合格のために書いているこのnoteですが、今日はその他にも役立つ事を書いていこうと思います。
いつも方法論ばかりだと面白くないので。

成長が早い人って(ここでは一級建築士の勉強している人)人の話をきちんと聞く人が多いです。謙虚というかしっかり質問も聞いてくれます。

逆に成長が遅い人は、聞いているようで聞いていない。わかったふりしている、相槌打つだけ。

成長が遅いか早いか、その人達の大きな違いは指摘されたことを一回やってみるか・やらないかということです。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、遅い人はまずそれってどうなんですかと聞いてくる。

いやいや、一回やってみようよ!


やったこと無いんだからやってみて、自分に合わなければそれで止めれば良し、合えば合格につながる。何が自分に合うのか解らないから合格していなんだし。

学科合格したんだから自分のやり方にある程度自信があるのかもしれませんが、学科試験と製図試験は全くもって違います。

特に製図試験は合格者ノートなどを使って勉強したりしてもノウハウを得づらい試験です。ですので他の人からの教えてもらったやり方は一度やってみてから判断してください。

何でも他の人の言うことを聞けと言うことではなく、やってみてからしっかり判断する。


やってみてから判断する、これです!

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