タブーが解禁された_今だから言える____2_

日本の誇り

今日はこの戦争ということについてお話をしてみたいと思うんですが、まあ人類の歴史は戦争の歴史というように、史実を追っていきますとそれこそ古代メソポタミア時代から、今日に至るまで歴史をずっと紐解きますと、すべてこれが戦争の歴史だといわざるを得ない、そういう事実があるわけですね、ですから我々も、今第一次大戦第二次大戦終わって、一つの世界秩序とアメリカを中心とした一極支配といいますか、一極覇権ですね、この秩序というものが戦後できた、これが第二次大戦の結果ですね、

アメリカ中心の世界

そして今このアメリカ中心の一極覇権体制というものがですね、終わりを告げようということになってるわけですね、トランプ大統領がいろいろ活動してることも突き詰めていけば、このアメリカが世界中に力を分散してるその力を全部国に引き上げて、そしてアメリカは世界の警察官ではないと宣言したように、日本からも韓国からもアジアのあらゆる国からそして中東から、ヨーロッパではNATOに至るまで世界中に分散しているアメリカの軍事力これをですね、全部引き上げるとWithdrawalこれがですね、トランプ大統領の一つの使命だということになってるわけですね、

ということになるとですね、アメリカを中心とした戦後の軍事覇権体制というものがですね、今終わろうとしているということがわかりますね一方経済のほうも、アメリカのドルこれが基軸通貨として現在、ドルの市場、世界の市場はドルの市場だというくらいドルのドル通貨の覇権、これが世界の現実なんですね、ところがトランプ大統領はドル基軸制を廃止してですね、かつてのイギリスのポンドが基軸通貨として世界の支配していたわけですがこれがドルに変わったわけですね、

そしてトランプ大統領はこのドルの覇権を廃止してしまおうというこの動きがあるわけですね、これは戦略的なことではなくて自然のこの流れ政治力学あるいは経済力学といいましょうか、こういった政治の変化、経済の変化これにですねアメリカが合わせるとなにもトランプ大統領が積極的にですね、世界を変えようとしてるわけではなくて、変わりつつある世界にアメリカが歩調を合わせるというのが、今トランプが今やろうとしていることだというふうに、理解をしなければいけないと思うんですね、

なぜ戦争が起こる?

いろいろこの真理というでしょうかよく言われることがあるんですが、この奪えば不足するそして与えれば余ると、こういう言葉がありますけどもまさに奪うというのが戦争なんですね戦争しなければならない、戦争して奪わなければならないとこういう世界、これが今終わろうとしてる次に来るものは何かといえばですね、与えれば余るということで奪う時代から今度は与える時代に今変わろうとしてると、こういうことなんですね、与える時代ということになりますと、この日本のDNA ではありませんが、日本はお金は与えるためにあると、そして西洋、世界ではお金は奪うためにあるとこういうことですからDNAから言ってですね、いよいよ世界は日本のほうに向かってると日本の文化、日本のアイデンティティ、日本のDNAという方向に向かってるといえると思いますね、

貧すれば鈍する、それから衣食たって礼節を知るということがありますが、戦争が起こるのは衣食が足りてないから戦争が起こる、そして欲がですね、際限なく欲が広がる、だから戦争が起きるということが言われるんですが、動物の世界もですねおなか一杯になった犬は喧嘩をしようとしませんが、飢えた犬は猛犬のごとく喧嘩をするとこういうことで人間も自然の子ですし、動物の一部ですから衣食が足れば礼節をする、礼節を知るということは戦いをしないと、人をだましたり、人を侵略したり、人を殺したりそういうことはしなくなるということなんですね、

でだんだんだんだん世界が今70億人の人口、世界の人口70億なんですが、自家用機をもって飛び回る人もいれば、まだ裸足でこの生活をしてるという人もいるわけですね、この貧富の差、格差と言うものは驚くべきものがあるわけですが。しかしながら今言えることはたしかに金持ちはどんどん金持ちになるんですが、じゃあお金のない貧しい人はどうなってるかっていうと、ここの所10年間、20年間の貧困度というのがありまして、これを研究したデータがあるんですが、貧困の格差は広がっているけれどもですね、貧困のレベルというものはだんだんなくなってきてですね、貧困が解消されつつあるというのが現実なんですね、

世界の生活水準

ですから時間がたてばたつほど世界の平均的生活水準というものは、だんだん上がっていくとそして後進国もですね、これから生活水準は先進国並みになるということはですね、数字が示してるわけで、そういう傾向にあるとするならばだんだん衣食が足りてくるわけですから、そうするとですね、礼節を知ることになって戦争もですね、だんだんなくなってくるということになるんではないかという風に思いますね、とはいえですね第一次大戦があって第二次大戦があって、

そしてこれから新しい世界秩序が生まれようとしているつまり、今までの世界秩序というのは今言ったように、アメリカの軍事覇権、アメリカのドルの覇権と、いうことでアメリカの一極体制というか、一極覇権体制だったわけですね、それが今どんどんと崩れてきてつまり、トランプはそれを崩そうとしているわけですね、ということはアメリカの一極覇権体制っていうことはもう維持できない、

つまりアメリカのほかに中国をはじめ、新興国これが軍事的にも経済的にも対当してきた、従ってですねアメリカがこのただ一人の警察官としてですね、世界を取り締まるということは不可能なってきたと、だからトランプはアメリカはもはや世界の警察官ではないといったことは戦略ではなくて現実なんですね、そういうことでこの一極体制が崩れる、一極体制が崩れればどうなるかといえば、多極体制になるわけですね、いろんな人がいろんな立場からいろんなことを言いながらですね、調整をしていく世界になるとアメリカの鶴の一声で世界が動いてきたこの時代から、いろんな人の意見が出てきて、いろんな人の発言力ができてきて、これを調整しながらそして調整しなければまた戦争になるというこういう今時代になろうとしてるわけですね、

そこでやはりこの戦争というものはなくしたいわけで、だれでも血を流したくないということは同意だと誰でも望んでることなんですね、しかしながら今現在、世界を見てもあちらこちらで紛争が起こって絶えない、という現実があるわけですね、ですから将来にわたってこの戦争というものを、全部なくしてしまうためにはどうしたらいいかと、そのためにはですね誰が何をしたらいいのかという話なんですね、だれが何をするということになればアメリカに続いて、大きな経済力、軍事力を持ってるのは中国ですから、じゃあ中国が責任もってですね、世界の平和を保障するかということになるとですね、なかなか現実はそうはいかなくて、

例えば尖閣諸島というのがありますけども中国の人民解放軍はですね、この尖閣諸島を占領するんだとそのあとは沖縄だと冗談だと思いますが、そういった意気込みですね、そういう意気込みの中から平和はちょっと感じられませんね、そういうわけでそれぞれの国がアメリカの警察官がなくなると、それぞれの国が言いたいことを言い始める、そうすればですねあちらこちらでぶつかる、そうすれば局地戦争がそこらじゅう起きて、そうすると右と左と分けれていつかはまた東西冷戦になるではないか、というそういう流れも見えないわけではないですね、

日本は何をするべきか?

そういう中で日本が何をしたらいいかということなんですが、今まではアメリカの支配下というんでしょうか、日本の安全がアメリカによって守られてきたということになるとですね、命を守ってくださる方にはいうことは聞かないといけないと、アメリカの属国だとかいろんなことを言う人がいますが、いずれにしてもなかなか日本の発言力がない、日本の私権がないということがあったわけですね、しかしながらですね考えてみれば私権とか何とか言ってもですね、お金さえあれば今資本主義の世の中ですから、お金さえあればみんな幸せになれるしですし、幸せになれば戦争もないと、喧嘩もないと、こういうことですから日本のこの使命というか、日本がやらなければならないことは、世界にどんどんの金をばらまいて、どんどん人間が世界に行って、教育が遅れてるところでは学校作って、教育をしですね、そして医療が遅れてるところでは、医療設備を作って、そして医者派遣して教育してと、こういう世界貢献を日本はどんどんやっていかなきゃいけない、

そうするとものすごいお金がかかると、それでなくても政府はGDPの240%も負債があって、もう潜在的破綻国家だというふうにいわれてるわけなんですね、ですから日本どころか世界に金をばらまくことはできないという現実があるんですが、しかしながらなぜそれができないのかということを考えてみると、世界中が今まで従ってきた中央銀行制に原因があるということがわかる、どういうことかっていうと国家から中央銀行つまり日本の場合は日銀を国家から離してですね、ジャスラックに今、日銀上場してるわけですから、ジャスラック上場の株式会社なんですね、国家と離れたところに国家の通貨の発行する権限を与えてですね、そして国家が必要なお金を中央銀行から日銀からお金を借りてですね、国家を運営していくとこの基本に最大の問題があるわけですよ、

国家が国家の通貨を発行するのは当たり前なのに、なんで株式会社日銀に国家の通貨である円を発行していただいて、そして借用書を国債という借用書を書いてですね、借りなきゃいけないのか、ここに最大の問題があるわけです、本体国家であるなら国家が国家の通貨の発行する権限を持つのは当たり前のことですね、これと同じことがアメリカ、ヨーロッパ全部この中央銀行制なんですね、つまりアメリカもヨーロッパもみんな国家から離れた別のはっきり言いますと、ユダヤ資本が支配しているですね、中央銀行からお金を借りて借用書をユダヤ資本に書いてですね、そして借金で首が回らなくなって資本によって支配されてるっていうのが現実なですよ、

ですから日本は日銀の51%の株式を持ってるわけですから。さっさと株式の権利を行使し、て日銀を財務省の一部に入れて好きなだけ通貨を発行して、必要なだけ通貨を発行して、好きなだけ世界に恩をばらまくということ、そしてそれが決してハイパーインフレにならない、今までどんどん赤字国債を発行してもハイパーインフレにならなかったんですから、日本の場合に限りハイパーインフレにならない、ですからどんどん世界のため日本のために通貨を発行してですね、世界から戦争をなくすことができる唯一の国が日本だということを我々認識する必要じゃないんですかね

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