ダルいと感じるサラリーマンはこれが原因だった

今回も記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は、「だるいと感じるサラリーマンはこれが原因」という話をします。

私自身サラリーマンなのですが、これを知る前までとにかくだるい日々が続いていました。
・朝起きてもすぐに起き上がれない
・寝ぼけながら電車で通勤
・集中力が続かない中業務
・仕事をしてるのに、さらに仕事を任されイライラ
・仕事が終わった瞬間に体が動かなくなるほどクタクタに
・家に帰ると倒れ込むように寝てしまう
このような常にだるさと闘うような生活をしていました。

どうにかしようと思いエナジードリンクを飲んだり、ブラックコーヒーを飲んだり、
色々対策をしましたが全く改善しませんでした。

これを努力不足、気合が足りないなどと片付けることは簡単です。
でも、「よし、明日こそは頑張るぞ！！」なんて気合を入れても翌週にはその気合いはどっかに行っています。

それでこのだるさの原因はなんなのかについて徹底的に調べました。
書籍でいうと１００冊くらい、ネット情報も膨大な量を見ました。
そこでたった１つの答えに辿り着いたのです。

私はこの答えを知ってからすぐに必要なものを揃え、
毎日の生活に取り入れました。

すると早速効果が出始めて、
・朝の寝起きは最高
・通勤時間は学習のために本を読みながら通勤
・仕事はかなり集中して行うことができる
・職場の人間にイライラうするどころか気遣いまでできるくらいに
・仕事が終わった後は副業に取り組むほどにエネルギッシュに
・当然翌日の朝も爽快に起きられる

まさにこれまでのだるいサラリーマン生活と真逆な生活が送れています。正直誰もこれが原因だよって教えてくれる人は居ませんでしたし、自分で探すしかありませんでした。もっと早く知りたかったです。大学生の頃から知っていればまた今とは違う人生を歩んでいたのではないかと思います。

ではその原因とはなんだったのかというと、「塩不足」です。
塩不足なんていうと、「日本人は高血圧の人が多いから減塩に取り組めって国も言ってるだろ」と言われそうですね。
これについては下記の書籍を参考にしてください。
（私のコンサル生は課題図書としますね）

この著者、村上譲顕さんによると日本人は塩が不足していると。
ただこの塩っていうのは普段食べている塩化ナトリウム99%みたいな食塩ではなく、
海水からできた塩化ナトリウムだけでなく、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、塩化カリウムなどを含んだナチュラルな塩のことをおっしゃっています。
このナチュラルな塩を取ることで体の中のミネラルバランスが整うとのことです。
このミネラルバランスが崩れていたために、体がだるかったり、朝起きれなかったり、集中力が続かなかったり、
さらに心が病んでしまったり、すぐキレたり、対人恐怖症になったり、うつ病になったりしてしまうそうです。

私自身、メンタル的に弱い部分もありました。ちょっと怒られただけでいつまでも気にしてしまったり、人の目が異常に気になったりしていた部分もかなり自覚があったので早速塩を取ることに決めました。

この塩を摂取するというタスクを日常に入れるだけで、改善できるなら楽なもんですよね。

具体的にどのように取り入れたか、お伝えします。

１、岩塩をAmazonで購入しました。

２、岩塩を日常に取り入れる
２−１、水500mlに小さじ１の岩塩を入れる。（朝と夜に飲みます）
溶けづらいので水に入れてしばらく放置しておきます。
２−２、食事に岩塩を添える
岩塩をミルで砕いて小皿に入れて食事に添えるようにしました。
ミルっていうのは下記のようなものですね。（ダイソーなどに売ってます）

やっていることはこの２つです。
難しいことはやっていなくて、とにかく塩を日常に取り入れるだけです。
ただこれだけでも朝の寝起きが良くなったり、多少ストレスがかかる仕事も難なくこなせたり、仕事だけでなく副業などプライベートもかなり充実するようになりました。

これまで仕事で疲弊しきっていたのでサラリーマンは仕事しかできないよなって思っていましたが、この疲弊は塩不足が原因だったのです。
塩の取り過ぎによって高血圧になったりしないのか？って思われるかもしれませんが、実際に高血圧になる人は稀だそうです。（普通に食塩として売られている塩は別ですが）
実際に塩を摂取してわかったのですが、塩を取りすぎた時はやたらと喉が乾いたり、しょっぱすぎてご飯が食べれなかったり、体が反応してくれます。
なので自分の体と相談しながら塩の量を調整していけば全く問題ありません。

私自身、この塩不足によってかなり人生で損してきたなと感じています。仕事が終わった後は倒れ込むように寝て、仕事以外のことは全くできず、プライベートもほとんど捨ててきました。
塩をしっかり摂っていたらまた別の人生があったかと思うと悔しいです。
ぜひこれを読んでくれたあなたが私のように悩んでいるのであれば１つの方法として取り組んでみてください。

必ず驚くべき経験ができますよ。

それではここまでお読みいただきありがとうございました。