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ナミビアでスクスク(はじめの半年)

ナミビアに到着して半年がたちました。3歳を日本で迎えてからナミビアにやってきた娘もおかげさまで元気に3歳半。幼稚園も楽しんでいる様子。子どもの成長はほんとうに早いのので大切に時を刻んでいきたい。

2023年10月 
紫の花がきれいなジャカランタの季節。到着した翌週から早速登園。シュタイナー教育の幼稚園。職場に近いのと温かい園の雰囲気で決定。

(仮住まいのAirBnB近くの道)
(ジャカランタの花びらが道にいっぱい)
(初登園 日本で数か月通った幼稚園のバックを背負って)

2023年11月
娘は朝7時半に登園して、夕方4時半すぎにお迎え。金曜日は半日で午後2時まで。いろいろな行事があり。歯科検診や、美術館訪問も。行事があるときは、その後で、園が写真を送ってくれるのですが、いつもうちの子は見つかりにくい!次回は赤いTシャツなど、分かりやすいものにしよう、と思いました。

ピンクのカーテンや木を基調とした空間が良い)
(みんなでクッキー作り)
(歯科検診の後のお話)
(美術館で。マスクをかぶり)

2023年12月 クリスマス休暇の前にも様々な行事。ありがたい。12月2日にアドベントクランツ(Adventsgartlein)の行事があり、子どもたち一人一人が床に丸く置かれたキャンドルに灯りをともし、横に置いてあるリンゴを取っていきます。日本ではなかなかなじみがない行事ですが、アドベント(アドヴェント/Advent)とは、簡単に言うとキリストの誕生日であるクリスマス前のシーズン、クリスマスに向けて祝うために準備する期間の事、だそうです。

(アドベントクランツ:中に入ったら静かに、という先生からの約束事項)
(ギターで賛美歌。厳か、かつ温かい雰囲気)

行事の前では、広場で親御さんたちが談笑している中、うちの旦那さんは子どもたちとモンスターごっこで大騒ぎ。気が付くといつもたくさんの子どもがまとわりついています。

(モンスターごっこ)

そしてクリスマスには練習してきた寸劇を披露してくれました。まだ小さい子は星をかぶって天使の役割。

(クリスマスの寸劇)
(クリスマスの劇 最後にご挨拶)

2024年2月 節分。鬼に泣き出す子どもたちもいましたがうちの子は落ちた豆も拾っては投げて、と、果敢に挑んでいました。

(鬼のみなさん。なまはげが迫力!我が家が提供した100均の青鬼とは違う)
(豪華な手巻きの具の数々)

2024年3月 元気に登園。みんなで手作りのクッキーをたべたり。髪の毛を時々結んでくれるようになったのも、園のおかげ。

(いただきますー!)
(やっぱり女の子。メイクごっこも大好き)

3月はGarden Dayというものもあり、両親参加で園庭を掃除しながら安全を確認したり、遊具を修理。もちろん、バーベキューとビールも!生ビール機械を持ってきた家族のおかげで生ビールを楽しみました。夜の9時にお開きのグループも(うちも、、。)

(ガーデンデイ)
(ガーデンデイ。バーベキューに生ビール)

2024年4月 休暇先で顔ペイント。ウサギになったり。園で手作りのイースターエッグの飾りを頂いたり。日々季節を行事で感じます。

(たまごの器はトイレットペーパーを濡らして作られたそう)
(休暇先でイースター)

4月はカーニバルという行事(?)もあり。当日に気が付いたので慌てて家にある洋服や小物で仮装っぽくしました。

(カーニバルの日)
(二人でニャー)

盛りだくさんの半年。この間で病気らしい病気は11月下旬に1回。小児科に行きお薬をもらいました。元気いっぱいで本当にありがたいです。

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