もんち

高知県の山里で、なんちゃって田舎暮らしをしている30代の2児の母。 3歳のひめさま、5…

もんち

高知県の山里で、なんちゃって田舎暮らしをしている30代の2児の母。 3歳のひめさま、5歳のこめくんと、同い年の夫、そして5羽の鶏さんとともに暮らしています。 生まれつき自然が好き。東京都出身の「なんちゃって都会っ子」でもある。

最近の記事

城山公園のプチ整備&植生勉強会

今日は約1年ぶりに、本山城址公園周辺を歩きました。 というのは、 今年から、高知県本山町の森林関係の分科会委員になってまして。 具体的には、「土佐本山コンパクトフォレスト構想」に関連する委員。 一般的に森林の管理は、所有者単位で管理方法も個々に扱われてきた。けど、現在、森林の管理を加速しないと、どんどん荒廃が進むぞ!というフェーズにある。そこで、町内の森林をえいやと一枚岩として見たときに、効率よく場所場所の特性を活かしつつ、包括的かつ戦略的な管理をしていくための地域計画と

    • 2023年9月28日(木)としみさんとの会話

      「本山読本」を借りにいった 昼に散歩していたら、近所の物知りおじいちゃんのとしみさんがいた。 以前見せてもらった、「本山読本」。80年以上前の小学校で使われていた副読本だ。 当時の自然の様子などを知ることができると思って、その存在がずーーーと気になっていたので、これを機に借りてコピーしようと声をかけた。 ちょっと探したらすぐ出してくれて、いつでもいいよと貸してくれた。 このほかにも、吉川さんという昔本山で学校の先生をしていた方の本も見せてくれた。それは神仏の話や、哲学

      • 考えすぎてしまう若かりし頃の私へ。36歳のおばちゃんが認めてやるよ。

        考えすぎてグルグルして、撃沈。 10代20代の頃はそんなことがしょっちゅうありました。 「考えすぎだよ」 「もっとサラッと進めて」 そんな言葉たちは、深く考えることでしか前進する方法を知らない私にとっては「自分まるごと否定」されたような、鋭いトゲのついた鈍器のようでした。ぐさぐさ、ぐしゃり。 36歳のおばさんになった今、「グルグル撃沈」ということは少なくなったように思います。(コンディションによっては起こるでしょうけどね。) これにはまず、思考の整理方法の訓練が効

        • 今日は自然農の田んぼの水入れ。一本のホースだけでは水が足りなくて、もう一本を沢に投げ、一旦、下にしてもう一度上に。水が流れる 土に水が入っていく。少しでも高さがあるほうには水は流れない。泥を掻いて、水が全体にいきわたるようにする。水が流れるその様子から、自然の摂理がよくわかった。

        城山公園のプチ整備&植生勉強会

        • 2023年9月28日(木)としみさんとの会話

        • 考えすぎてしまう若かりし頃の私へ。36歳のおばちゃんが認めてやるよ。

        • 今日は自然農の田んぼの水入れ。一本のホースだけでは水が足りなくて、もう一本を沢に投げ、一旦、下にしてもう一度上に。水が流れる 土に水が入っていく。少しでも高さがあるほうには水は流れない。泥を掻いて、水が全体にいきわたるようにする。水が流れるその様子から、自然の摂理がよくわかった。