🌾根府川の休日🌾
連休、いかがお過ごしですか?
連休中日の日曜日、
快晴に恵まれ根府川に行ってきました。
根府川駅
横浜駅から東海道本線に乗って1時間。
根府川駅に着きます。
横浜〜戸塚〜大船〜藤沢〜辻堂〜茅ヶ崎〜平塚〜
大磯〜二宮〜国府津〜鴨宮〜小田原〜早川〜根府川
ネブカワって読みます。
ちょうど100年前の関東大震災の時の地滑りが発生、
駅に進行中の下り8両列車が客車2両を残して、
駅舎、ホームもろとも海中に没してしまいました。
海に面した高台にある静かな駅舎をみて、
100年前の悲しい事件を思いながら、
ホームを歩いていきました。
麦焼処 麦踏(MUJIHUMI)
根府川駅から車で峠道を走ること10分。
古民家をリノベーションした素敵なベーカリーに案内していただきました。
神奈川の自然の中で育った小麦を使ったシンプルなパンをメインにジャム、雑貨、はたまたクワガタもお店に並んでいました。
天正庵
「ここは、天正18年(1590年)豊臣秀吉の小田原戦役の際、秀吉が千利休に命じて、大野五郎兵衛の屋敷内に茶室を設けたところである。
『天正庵由来記』によれば、「天正18年5月の頃、秀吉公、小田原の北条を責める折柄、諸将の労を慰めんとて、利休、前波半入らに命じて当村五郎兵衛屋敷内に数寄屋(茶室)を囲い結ばしめ、橋立の茶壺、玉堂の茶入れ、その他の名器等をかざりつけ、公(秀吉)手づから茶を点じ、徳川家康、織田信雄、細川忠興、蒲生氏郷などに給り、饗応の中、公興のあまりに、給仕の青女房に金の扇子10本ばかり取り出し、躍れ躍れと利休、半入、女房達と共に興じければ、諸将各長陣の労を忘れける」とある。ここは天正庵の大野家には、秀吉から拝領の酒器、木杯や、秀吉が使用したといわれる碁盤が保存されている。
「天正庵由来記」によれば「天正18年5月の頃、秀吉公, 小田原の北条を責めける折柄、諸将の労を
慰めんとて、利休、前波半入らに命じて当村五郎兵衛屋敷内に数奇屋(茶室)を囲いばしめ、橋立
の茶壺、玉堂の茶入、その他名器等をかざりつけ、公(秀吉)手づから茶を点じ、家康(徳川)、信雄
(織田)、忠興(細川)、氏郷(蒲生)などに給り、饗応の中、公興のあまりに、給仕の青女房に金の扇
子 10本ばかり取り出し、躍れ躍れと利休入女房達と共に興じければ、諸将る長陣の労を忘れ
ける」とあるようです。
歴史を感じます。
凹家
clubhouse「とことんユーミン」のお部屋で知り合った
こうへいさんが根府川の古民家を再生していましたが
準備がだんだん整ってきたので
下見に行ってきました。
羽毛布団15組(畳ベッド2台)、毛布、タオルケット
高速無線LAN環境(Nuro光)
バス、シャワー、ドライヤー
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔石鹸、化粧水、クレンジングオイル
バスタオル、フェイスタオル 【各1枚/人 差し上げます】
歯ブラシ、T字ひげ剃り、綿棒 【ご自由にお取りください】
24インチディスプレイ、プロジェクター(FHD)、100インチスクリーン、Dolby Atmos対応サウンドバー、電源タップ多数
CD/カセット/レコードプレーヤー+アクティブスピーカー
トランプ、UNO、任天堂ファミリーコンピュータミニ、野球盤、サッカー盤、ダイヤモンドゲーム、プラレール(大量)、トミカ(大量)、レゴ(大量)、シルバニアファミリー、おままごとセット
バーベキューコンロ/焚き火台、七輪、キャンプチェアx7、テーブルx3、簡易テントx2
IHコンロx3、調理器具(フライパン、鍋、包丁など)、大型冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースター、炊飯器(一升)、電気ポット、電気鍋(2~3人の鍋や焼肉用)
赤ちゃん連れもOK
子供たち用にはおもちゃも完備
懐かしいボードゲームもありますが。
何より「かくれんぼ」ができるのが楽しそう。
こわ〜い話を聞いても良し。
BBQも楽しそう。
田舎の親戚の家に泊まりに行く感じかな〜
何よりびっくりしたのは
「管理人」さん。
いわき出身のゆりこさん。
初めて会ったのに、
ずっと前から知っているみたいな親しさ。
新宿駅からは小田急で1時間15分。
東京駅から東海道本線で1時間22分。
新幹線なら33分。
とことんユーミンオフ会をすることが夢です。
ちなみに一夜城ヨロイヅカファーム、小田原ヒルトンもお近くです。
根府川行ってみてね!
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