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人が買いたいと思う時

お客は売られることは嫌いだが、買うことは大好きだ


こういったのは

セールスコピーライターの伊勢 隆一郎さんです。

集客や営業をお伝えしていると、

人によっては相手が買ってくれないこと

を前提にいろんなことを

考えている人もいるなぁと感じます。

SNSで発信しても、集まるのかな、、、


買ってくれるかどうか分からないなぁ。。。

そう不安になる方は

もしかしたら相手から買っていただく流れが、

作れていないのかな?とも思います。

今日はその話です。


さて、人は集まったり、

何かに申し込むことは嫌いでしょうか?


また、お金を出して、

買い物をすることは嫌いでしょうか?


・・・

どうでしょうか?


Go to キャンペーンの枠が

先週から広がりましたが、

たくさんの人が申し込み、

友達と集まったりしていますね。

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そして、ステイホームで

インテイリアや事務用品の小売は

売り上げが伸びまくっているようです。


果たして、人は買い物は嫌いでしょうか?

私は少なくとも、買い物が大好きです^^


あなたは??


そう、人は買い物が

嫌いなわけでは、ないんです。

むしろ、好きですよね!

ただ、とある条件がつくと、

あまり積極的に買いたくないなぁ、

申し込みたくないなぁ

と思ってしまうんだと思います。

さて、

あなたが買いたくなくなった時は

どんな時ですか?


私の場合は、こんな感じです。


・押し売りされた時

・大して欲しくないものをクロージングされた時

・根拠がないのにやたらとアピールしてくる時

・値段が想定外に高くて
 検討の余地もないのに勧めてくる時


・・・いろいろ、ありますよね^^

そう、こういう時は、買い物は嫌になります。


買い物が嫌になる時、それは、

「欲しい」という状態に

なっていないのに売られる

という時です。


売り手は


相手が大して欲しくもないのに売ってしまう、


という間違いをしているんです。


特に、オンライン上で、

この失敗をしている人、

かなり、います。


詳しくは以下の動画でも解説していますので、

押し売りしたくない方、

断られたくない方、

変な間違いをしたくない方は

チェックしておいてください

【注意】オンライン化して失敗する人の特徴
(特に後半1/4はよく見てね)

これの、よくある典型例が、

友達承認をしたらいきなり

売り込みのメッセージがくる、アレです。

動画中でいう、

ステップ1と2をすっ飛ばして

いきなり3に行っています。。。


そりゃうまくいかないよね。

ちゃんと順番通り行ったら、

お客さんは自ら「買いたい」となってくれます。


すっ飛ばすような悲しいミスが起こると、

買いたくない、になります。、


ただ、これはある意味

オンラインならではの特性かもしれません。

今日もありがとうございました!

気をつけましょうね!

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