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SNS集客で読み手を一目ぼれさせるコツ

SNSでお客さんを集められない、
SNSの活用がわからない、

というお悩みを持つ方の

8割ほどが陥っていることに、

「伝わる書き方になっていない」

と言うことがあります。


簡単に言うと、

「説明のしすぎ」

です^^;


特に、想いが強い女性、

今まで、たくさんのことを

勉強してきた専門家・士業の方、

経営者、IT業界の方などに

多く見られる現象だなぁと思います。


おそらく、伝えたいことが

たくさん、たーくさん、

あるのだと思います。


でも、SNS上でお客様を集めたり、

買っていただくための

コミュニケーションでは、

伝える順番と、量と、質

を間違えると命取りになります。


オンライン上で、読み手を一目ぼれさせるには

これのコツの一つに

お客さんの関心がないことを

伝えすぎないこと

というものがあります。


プライベートなことや、

好きなことをSNSで

発信するのは問題ありません。


ただ、
仕事の内容をSNSで扱うとき、

自分が伝えたいこと

ではなく、

お客さんにとっての関心ごとを扱う

ことがポイントです。


お客さんが知りたいのは、

例えば、こういうこと🔻

・便利なこと、
・知っていい気持ちになれること、
・悩んでいる問題が解決できること、

です。


人は自分に得があることにしか

興味がないのです


人は、正直です
例えば、

小学校の朝会で

校長先生のお話ありますよね。
これ、めっちゃ前のめりで

聞いていましたか?


私は退屈で

仕方ありませんでした(笑)


だって、
なんかよくわからないし、

遊べないし、

美味しいものが

食べられるわけでもないので・・・

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でも、持続化給付金のことは、

一生懸命調べるし、

理解しようとします。


だって、

給付金は返さなくていいお金だし、

最高100万円とか

200万円もの額ですから!!


・・・・・


いかがでしょう?^^

大事なのは、

話したいことを話すのではなく、

相手がまず

何に悩んでいて、困っているのか?


それに応えること、

発信することです。


相手は、

自分に得がありそうなこと、

困りごとの答えが得られそうならば、

一生懸命読んでくれます。


これはSNSのみならず

セールスでも同じです。


話も聞かず、

自分の商品のいいところばかりを

一方的に伝えていたら、

営業ではありません。


それは相手の時間を奪う

自慢話に過ぎません。


こっちが良かれと

思って伝えていても、

お客さんにとって

【退屈な時間】

になっていた、、、

ということも、よくあります。


SNSで集客したい、反応をえたい、

SNSでファンをつくるためには、

相手のことを理解すること。


そして、相手が関心があることに

焦点を絞って書くことを

意識しましょう。


相手に役に立つ内容であれば読まれます。

さらに、

継続的に発信し続ければ、

覚えてもらえます。

すると、自然とファンもつきます。


では具体的にどうやって、

読み手を引きつけ、読んでもらえて

ファンになっていただけるのか?


これからもお伝えしていきます^^

SNS集客で読み手を一目ぼれさせるコツでした!

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