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SNSで暴露される凡人と賢人の違い

私は思うんです。

難しいことを難しいまま言うのは凡人。

難しいことを

簡単に説明できる人は賢い人。


売れるために必要な力は

商品力を磨いたり自分ができること

を増やすだけではありません。


良い商品であるに

越したことはないのですが、

それ以前に理解される

商品である必要があります。


売れるには、

商品が良いものでなければならない。

これは真実です。


ただ、商品を売るには

商品力の他に実は他に2つの力が必要です。


もう2つは何かと言うと、

・お客様を集める技術

・お客様に契約をいただく技術


です。

商品力を高めるために

いっぱい勉強したり資格を取ったり、、、

これはもちろん大事。

でも、

よりたくさんのお客さんに

買っていただくためには、


「お客様を集める技術」


を磨いていく必要があります。


いくら商品が良くても、

この技術がないと誰も買ってくれません。

お客様を集めるには、

お客様にあなたの商品を

理解していただく必要があります。

 
では、

サービスを理解していただき、

お客様を集めるには、どうすればいいのか?


それは、

「そもそも、それって今の私に何がいいの?」

という見込み客さんの問いに対して

答え続けることです。


人それぞれ解釈や

知識量、思考パターンは違います。


だからこそ、

人に何かを伝えたいときには

相手がわかる言葉や思考パターン、

事前知識を伝える側が

理解しておく必要があります。

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相手がどんな言葉、知識、思い込み、

前提があるのかを理解しておくと、

相手に伝わる文章が書けます。


一方で、書いている時に

どうしても難しい用語を

使わなければならないときもありますよね?


そのときは、

その用語の背景、成り立ち、

伝えたい文章で相手に

理解してもらいたい意味を考えましょう。


それって
そもそもどういうことなのか?

です。

例えば、マーケティング用語で

「ペルソナ」というものがあります。

これをグーグル先生に聞くと

「サービス・商品の典型的なユーザー像のこと」

と出てきます。


うーん、

わかるようなわからないような・・・

これを集客で悩む人に対してこの用語を使う時、

私なら、ペルソナを

「このサービスは
 こんな人に買ってほしい!
 って人のことです」

と言います。


士業の方、投資や株、

資産構築や資金調達の方など、

扱う言葉が難しい場合もありますよね。


そんなときは、

会話の中でその用語が何を意味するのか、

全体から引いてみてみてください。


そして、


そもそもそれって

何を言っているのか?
 

を伝えてあげましょう。


初めは難しいです。


でも相手に伝える努力と

練習をしてみましょう。


どんな風にしたらわかりやすいのか?

は反応からだんだんわかってきます^^


頭がいい人って、

難しい言葉をいかにわかりやすく

相手に伝えるかを心得ていますよね^^


 
売れる人は、

素晴らしい商品を持っていることはもちろん、

相手にスムーズに伝える力も

持ち合わせているものです


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