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疲れ目


人が得る情報の8割は眼から入ってくると言われてます。それだけでも眼の負担は大きいのに、パソコンや携帯電話、タブレット端末などのデジタルツールは、今や日常生活に欠かせないものになっていますね。常にディスプレイを見ている、そんな方もいるのではないでしょうか。
そこで気になるのが目の疲れ。「目が渇く」「霞んで見える」「充血が気になる」はSOSのサインです。

◆疲れ目と眼精疲労の違い

疲れ目とは、一時的な眼の疲れなので、一晩寝て、眼を休めれば回復します。一方、眼精疲労は十分な睡眠をとっても疲れがとれず、痛みやかすみ、頭痛などの症状が続く場合をいいます。眼が重い、しょぼしょぼする、乾く、涙が出る、頭痛がする、肩がこるなどの症状は疲れ目のサイン。

適度に休みを入れて眼を休ませ、慢性化しないように心がけましょう。

眼鏡やコンタクトが眼にあってなかったり、コンタクトは眼が乾きやすいので、使用している方はこまめに目薬をさして乾燥を防ぎましょう。

◆オススメの栄養素

◎βーカロチン

緑黄色野菜、レバー、うなぎ、モロヘイヤなど

眼のビタミンといわれ、目の疲れや視力回復、夜盲症にも効果的です


◎ビタミンB2

レバー、うなぎ、牛乳、納豆など

眼の充血や疲れを軽くします


◎ビタミンB12

レバー、牡蠣、さんま、あさりなど

疲れ目の改善には必要不可欠です。欠乏すると神経の働きも悪くなります


◎ビタミンE

うなぎ、アーモンド、かぼちゃ、かれいなど

眼の周りの欠陥は細くて栄養が行き渡りにくい部分です、結血行を良くするビタミンEを摂ると効果的です。


◆目の疲れに効果のあるハーブ・アロマ

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