＜９２歳のお母さんから返ってきた言葉にウフフ＞

先日７０歳になる女性のお客さんが
話してくださった内容が面白かったので
シェアさせていただきます。

少々痴呆が入っているお母さんに
娘さんが
「私は７０歳。
妹は６６歳。
もう正真正銘の高齢なのよ」

お母さん
「私は今何歳？」

「９２歳ですよ」

「じゃあ
高齢じゃなくて亡霊ね」

と返してきた。

そう、これには笑ったそうです。
僕も、話をお聞きして笑った笑った。

難しい漢字の読み書き
足し算引き算などは
娘さんたちがのけ反るぐらいお出来になる。

だけど
ご自分の年齢はもちろん。
食事まだかい？
さっき食べたばかりじゃない。

そう
１０分前のことも
すっかり忘れてしまうのですが

この一言
「高齢じゃなく亡霊ね」
当意即妙のユーモア。

コロナ禍にあって
一服の清涼剤。

ご家庭の
ほんわかした雰囲気が
伝わる一場面です。