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プラダを着た悪魔 カリスマ性とエゴ

ミランダ・プリーストリー
人が何を求め必要としているのかを超え、自分の為に決断できる人よ

最近、「プラダを着た悪魔」を鑑賞しました。
映画好きの僕としては、ベストマイムービーで上位にくるほどの作品でした。

アンディが究極に綺麗で可愛いです。
多くの女性は、そこだけでも見る価値があります。
男性目線でもこんな女性と付き合いたいという思いを抱きながら見続けられます。

そんな表面的ところも魅力な映画ですが、さらに面白いなと思う部分がミランダとアンディの関係性でした。
今回は自分なりに、ここが良かったな考えさせられたという部分をご紹介しようと思います。

ミランダは、共感以上に「エゴ」である

世界に広がるアパレルブランドのトップを走る、「ミランダ」とその秘書役として入社した「アンディ」の2人が中心にストーリーが展開されます。
ミランダはトップカリスマモデルで有名で超多忙であるため、アンディにいろんな無理難題な指示をふります。
まだ、出版していないハリーポッターの続編本を調達してこいとか無理すぎですよ(笑)
それでも、アンディが喰らい付いてきて信頼され始める流れでネタバレになるのでこのあたりで止めておきます。
ここで僕は、「カリスマ」と言われる人には共感力以上のエゴを兼ね備えているのだ改めて発見をしました。

エゴとは、「エゴイスト」の役なのですが僕の考えるエゴは「利他主義の利己主義」だと考えます。
・他人のためなら、なんでもやる
・顧客のためなら、追求し続ける。
・その上なら、自分は絶対妥協しない。
そんな精神を僕は、ミランダから感じました。全員に良い顔をする必要はない。本当に大事な顧客やユーザーを定めそこに一点集中する生き様を感じました。


まだまだ、書けるのですが
これからお仕事もあるのでこの辺にして定期的に配信していこうと思います。

疲れすぎず、習慣になるまで継続して行きます。
それでは、今日も一日やれる自分で全力投球。

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