『ぶつぶつ、独り言』…第三話👶
あっさりと漫才は辞めてしまったのですが…🦮
中学の3年生くらい…かどうかは忘れてしまいましたがクラスの友達と数人で何故か“Y.M.O”が流行ってたんですよね🕴🕴🕴
なぜだろう?🙁
その流れで、スネークマン・ショーも聴いてました🐍
“増殖”、“急いで口で吸え”“戦争反対”…まだまだお子ちゃまで本当の意味もあまり分からないままゲラゲラ笑ってました🤣
スネークマン・ショーはギャグの間にバラエティに富んだ曲があったりして…
もしかしたら、その辺りから“音楽やドラム”に興味を持ち始めていたのかも知れません🦮
Y.M.O〜スネークマン・ショー〜高橋ユキヒロさんのソロ・アルバムなどはよく聴いていました。
そして中学生活も終わる頃、漫才の相方だったN君はギターを弾いてバンドをやると言い出してました🎸
その影響もあったのかな?
じゃあ、『ボクはなにやろかな?』とバンドに誘われてる訳でも何でも無いのに勝手に想像して…
ギターか?🎸…いや、あんなちょこまかした事できひんなぁ…🤑
Y.M.O好きやからシンセサイザーか?🎹…
あ、音楽の時間は遊びの時間やと思ってたから全く音符分かれへんやん😭
あ、高橋ユキヒロさんのドラムって何かカッコええなぁ🥁…
あ、ドラムやったら音符も関係なく叩いたらええだけやな😁…←本当に世間を全く知らない恐ろしいガキです👶
と言う訳でバンドをやると言う前提も何にも無くドラムを始める事になったのでした😱
それからはTVの音楽番組があるとドラムを叩いている人ばかり観てました📺
昔の音楽番組は大体生演奏していたので、それは良かったと思います🙋♂️
ただ、ドラムって演奏する人の前に沢山のドラムやシンバルがあって、正直どうやってるのかわかりませんよね😖
ドラムは音符なんて関係ないけど(って思ってたお子ちゃまです👶)手と足がバラバラだし…左足は見えるけど、何故か貧乏ゆすりしてる人が多いんやなぁ…なんて思ってました🤣
三日坊主で何をやらせても本当に続かない…やらない、子供だったボクですが何故かドラムだけは暫く興味を持っていたのです。
そう言えば、兄は勉強が好きで塾にも行ったりしてました。
ボクも小学4年くらいに同じ塾に入れられて…ある日、塾に行ってボクが自分で辞めます🙋♂️と言って帰ったらしいのです😁
家に帰る頃にはこの話が母に伝わって相当呆れられました😓
ボクはあまり覚えていません(by母の証言)…😅
そのボクがずっとドラム🥁の事に熱心だったので、珍しい事もあるもんだと調べてくれたらしく当時住んでいた場所から電車で一駅の所にドラム教室をやっているレンタル・スタジオがある…と知りました👵
今みたいにYouTubeなどがある便利な世の中ではないので、これは誰かに教えて貰わないとどうにもならない…と初めて思ったのでしょう、習いに行く事にしました🚶♂️
その頃には高校生になったくらいだと思います。
そのレンタル・スタジオは後にバイトしたり、かなりドラムの練習をさせて貰った場所でもあるのです🖋
何もわからないままドラムを習い始めてみました。
今までのボクにしては真面目にやっていたと思います。
教えてもらったリズム・パターン等は家で復習してましたしね。
※当時のノート※
その時は〇〇の曲をやりたい等は一切なかったので、ただ教えてもらった事を練習してた感じでした。
その当時のレッスンはグループで2つに分かれていました。
その中でもレベルがバラバラだったので、各人に応じて課題が違っていました。
それぞれバラバラな事をスタジオの内でレッスンしてる感じでした。
90分枠だけど1人にかける時間は、まあまあ少なかったです。
でも興味深かったのは、ボクは初心者で初歩的な事を少し教えて貰った後、他の生徒のレッスンが見えた事です。
ボクの他に数人生徒さんがいて、その中でボクの一つ上の高校2年のカップルが来てたんですよ👫
まあまあイチャイチャしながらレッスンしてました😓
でも、ドラムは上手くて良く曲をやってました。
で、一番覚えているのはTOTOの“99”をやっていたんです😱
今でこそグループ名も曲名も分かりますが、当時Y.M.O関係やJAPAN辺りしか知らなかったぼくには、ザ・アメリカ🇺🇸的な曲なんてほとんど知らなかったので刺激的でした💥
すぐにTOTOの“HYDRA”のレコードを買いました💰
その頃は聴いていただけでコピーする事もありませんでしたが、憧れの“Jeff Porcaro”はドラムを始めた頃から知っていたのでした🦮
他にフュージョンをやっている人もいたり…結構良い環境でしたね🤜
そして、それは突然訪れる…
🤘“ヘヴィメタル・ブーム”🤘
どうなるのか?
ぶつぶつ…独り言…🙁
また次回🙋♂️
🦮🦮🦮🦮🦮
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