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人間関係に悩まなくなるための大切な『見分け方』とは?


こんばんは、合同会社ほしのやのゼンイツです。

みなさんは、人間関係における悩みはありますか?

わたしも含め、多くの方々には、大なり小なりあるのではないかなぁ、と思います。最近ハマっているメンタリストDaigoさんのYoutube動画の中で、人間関係で悩まなくなるなるためのお話をされていました。

わたし個人の場合ですと、とくに社会人になってから20代後半くらいまでは、人間関係に悩むことが多かったように感じます。むしろ、凄く悩んだりストレスを溜めてしまっていたような時もあったように記憶しています。

しかし、30代に突入した辺りから、次第に人間関係で悩まなくなっていきました。

それは何故なのでしょうか。今回のDaigoさんの動画をきっかけに色々と考えさせられました。



科学的な研究からも解明された、人間関係に悩まなくなるための判断基準とは

自分の場合は、人間関係で悩んでいた時と、悩まなくなった時の違いはシンプルで、『仕事で周りから認めてもらえるよう、誰よりも努力すること』と、『一緒にいたくない人とは距離を置く』ということです。

20代の頃は、一緒にいたくない人、一緒にいると自分に対して心無いイジリ方をしてくる人など、多くは無いけれども何人かいました。

また、上司や先輩と食事に誘われて、行きたくないなぁと思っても、「断りにくいなぁ」、とか、「我慢して行ったら、何かしら学べる事もあるはずだ」と自分に言い聞かせ、無理してその場に行っていたように思います。

しかし、そんな風に無理して参加しても、やはり楽しめず、イヤな思いをして帰るようなことが多かったです。

そんなわたしが、少しずつ人間関係が良くなっていったのは、1つは、仕事を徹底的に磨いて、周りに認められる様になるまで誰よりも努力をした、というのがあります。

そしてもう一つは、イヤな気分になる人と一緒にいるのをやめました。

この2つが主なキッカケとなり、人間関係におけるストレスは次第となくなっていきました。

そして、メンタリストDaigoさんも、この2つ目の方の、『嫌な人と一緒にいることをやめる』ということが大事だ、というお話をされていました。

そしてその判断基準は、『自分の自分の感情を押し殺しているかどうか』だそうです。



人間関係に悩まなくなるための『人間関係のつくり方』とは

メンタリストDaigoさんの語る、人間関係に悩まなくなるための大事な判断基準としては『自分の感情を押し殺しているかどうか』というのは、例えば、一緒にいる相手に対し、気を使ってあまり言いたいことが言えず、我慢してしまうようなケースです。これは、必ずしも相手が高圧的な場合とは限りません。なんとなく嫌な感じがするけど、でもその人に対して自分の気持ちを言うには何となくしんどい、言いにくい、という様な相手も含まれます。

こういった相手とは、とにかく距離を置くことが大切で、その判断基準が『自分は自分の感情を言えず、押し殺しているかどうか』であり、これを常に自分に問いかけてみることが大切だそうです。

そして、この様な、自分の言いたいことが言えず、一緒にいたくない相手と無理して付き合わないためのポイントもお話されていました。

それは、

➀自分の「伝える能力を磨く」

➁磨いた上で、伝えてみる

➂それでもつたわらなければ、距離をおく


この3ステップを踏み、人間関係が心地よいものに変わっていくと、自律神経が正常に働くようになり、その結果免疫力も上がり、体調不良になりにくいそうです。

特に女性は、精神的な不調が体にも出やすいので、本当に、一緒にいたくない人とはいないのがおすすめだそうです。

そして、どうしても仕事上、一緒に時間を過ごさないと相手がいる場合は、『定量的な目的』を明確にすることが大事だとお話されていました。

たとえば、どうしてもイヤな上司や取引先と一緒に仕事をしなくてはならない場合は、「この人と3回一緒に仕事をしたら、結果として5回分の新しい仕事や売り上げ、成績に繋がる」ということを、明確に計算し、あくまで打算的に期間限定で付き合うようにすることが大事だそうです。

そのように考えることにより、自分の中での精神的な折り合いがつくので、ダメージも最小限に抑えられるそうです。

しかし、自分の感情を押し殺さなければならないような相手とは無理して一緒にいるのはやめるのがベストで、この様な打算的な理由付けも難しい様な相手に関しては、距離を置く方が良い。

そうすれば、自分自身のメンタルは正常化し、結果的に体調も崩さなくなり、ポジティブに仕事に取り組めるので仕事の結果も良くなる。

仕事の結果がよくなれば、さらに精神的にもポジティブになれる、という流れが生まれる、というお話でした。

みなさまも是非、1度試してみてください!


それでは、本日も最後までお読みいただき有難うございました。


ステキな夜をお過ごしください☆



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