天気予報の精度はあがったのか?

四国に家族で旅行に来ていて、本当なら四万十川で船に乗ろうと考えていたのですが、台風6号の動きが怪しい、どうしようと考え、夜に天気予報をチェックすると曇り時々雨という予報。とりあえず、明日、朝起きてどうするか判断しよう、ということでその日早々にトコについて、翌朝を迎えたわけです。朝、6時の天気は晴れ。しかしながら、9時くらいからはほぼ一日中小雨の予報。予報が小雨でも台風もきているし、荒れる可能性が高いと考えて、その日の四万十川計画は取りやめにして、龍河のに行くことにしたのです。龍河洞なら雨が降っても大丈夫、ということだし、日本三大洞窟にも選ばれているようはので、それはそれで楽しめるかな、と。バスの関係上、7時半には高知駅に向かったのですが、途中から霧雨ですが降ってきて、いよいよ雨も本格化してくるのではと考えて、龍河洞を選正解だったと思っていました。しかし、龍河洞を出た頃までは霧雨が時折降ったり止んだりをしながら降っていたのですが、洞穴探検を終えた頃からなんだか雲行きが怪しく、いや天気が晴れてきたのです。しかし、今さら四万十川に予定変更などできません。まあ、別に龍河洞はすごくて楽しかったので、それはそれでよかったのですが、ただ、もう少し天気予報の制度が高ければ、また違った未来があったのではと思ってしまいます。天気予報の精度が向上されることによって、たらればを思う心が減少するという気がします。
まあ、予定が狂って、そのハプニングを楽しむというのも旅行の醍醐味だと思うのですが、やはりせっかく立てた予定で楽しみたいところです。そのためには、やはり天気予報の精度を上げてもらいたいものです。映画バックトゥーザフューチャーパート2では秒単位で天気予報が正確なものになってましたが、あれほどは求められないにしても、もう少し精度を上げてもらいたいものです。

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