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アパレル業界は景気の気に弱いだけ【今は一時停滞で将来は有望】

私がビジネスを始めたのは、25年前の21才でした。若かったので、景気を気にした記憶もなく、景気の気に惑わされない若さがありました。

私の景気の強い気は、今も健在で、これから景気は良くなると思います。
あくまで、気がするだけですので、寝言として読んで頂けると嬉しいです。

衣食住は、絶対必要と良く言われますが、衣は景気に左右はされやすいので、一旦落ちると雪崩のように売れなくなりますが、その反動も大きく、反対にV字回復もあります。
今は、緊急事態宣言や自粛でダメなら、いずれ近い時期に良くなると思います。
来年1月から3月ぐらいにとは考えてますが、長引いた場合も考えて、来年の夏までに反動のオーダースーツ特需が来るのではと予想してます。
その時に、今の損失を取り返せるように、商品バリエーションを拡大したり、生産性を高める体制を整え準備して行きたいと思います。

こんな話がありました。
「社内から女性が活躍する時代にするためにもレディースのオーダースーツを強化しましょう」
詳しく提案書を見たら、次回展示会にレディース商品バリエーションを増やすという内容で、期待が持てるよい内容でした。実は、これは10年前から、同じ話を繰り返してますが、それが大事で、なんかヒットになる予感がしてきました!
なんか、SDGsの目標と重なる話でした。

そして、2021年に、2019年より持続可能性を高められたら、成功です。
この事が持続可能性という言葉に、しっくり来たので書いてみました。

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