心の中の神様についての夜ポエム
いつもわたしの心の中には神様がいて、そのときのわたしを許すか許さないかを常にジャッジしている。
たとえば電車のホームからエスカレーターに乗る際に、列に横から入ってきた人を入れてあげなかったとき。
仕事の電話でほんの少しだけコミュニケーションが上手くいかなかったとき。
友達と話しているときにふと自分の話を優先してしまったとき。
どれも些細なできごとであり、他人からすると大きく取り上げるほどのものでもないかもしれないが、すぐに神様があらわれて、「それは恥ずべきことで許されること