Toshick
光の離散と結合、無限のスペクトル
虫の視線で
写真に関するエッセイ
抑圧されたものは強迫的に回帰する
次元は重なり合い、組み込まれ合っている 時間は空間に埋め込まれ、空間は時間を展開する それは自我を介して立ち現れる
プリンシプル ブラフマンとはブラックホールである。それは量子真空である。我々はその表面に記された情報の場、「アカウント」である。よってアートマンはあるともない…
デジタル写真最大の特徴は編集が容易なことです。かつては暗室で一発勝負でした。容易になった分、制作者の技量がダイレクトに反映されてはしまいますが。 特筆すべき…
プリンシプル ブラフマンとはブラックホールである。それは量子真空である。我々はその表面に記された情報の場、「アカウント」である。よってアートマンはあるともないともいえない。それは情報の体系=自我によって区切られた「場」だから。まるでドーナツの穴。 その全体を2次元平面上に表現したものが「曼荼羅」。そこに描かれる各キャラクターはアカウントの象徴、シンボルである。 各アカウント間での情報の交換と未処理データ残高の総体を、「カルマ」と呼ぶ。それは魂の金融。ブラックホール内部
私は20代前半で某フォトコンに入選しましたが、それ以後、どうすれば審査員など他者にウケるかばかり考えるようになりました。 やがて他者ウケを捨てました。 それからは表現ではなく「排泄」になりました。 「表現」はあくまでコミュニケーションですから。 私の場合は「排泄写真」です。
デジタル写真最大の特徴は編集が容易なことです。かつては暗室で一発勝負でした。容易になった分、制作者の技量がダイレクトに反映されてはしまいますが。 特筆すべきはレイヤー合成です。jpegは薄っぺらい紙切れのようなもの、情報量は限られています。しかし画像をコピーして重ね合わせることで、階調の「厚み」を増すことが可能です。ちょっと前から内蔵機能としてブラケット撮影に加え、「ハイレゾ撮影」が組み込まれたカメラを目にしますが、設定が億劫だったりしてスナップ撮影では使いづらかったりし
改めて見返すと、福原信三氏の偉大さに驚く。 https://www.jp-photo.gr.jp/founder/
やっぱこれ以上のはないんじゃないかなぁ
チャクラの色は、可視光線のスペクトルに対応しています。 可視光の外の範囲には、別の現実空間が広がっているのでしょう。 あらゆるリアリティは折り重なっています。 光のどの範囲に同調するか、それが輪廻ではないでしょうか。
密教の阿字観で使われる図像ですが、MacやiPadを起動した時のAppleマークと同じです 黒地は「無」、電源OFF状態の画面です 宇宙が起動し、具体的な形象が顕れる 無→有→現象 空→ブラフマン→マーヤー 宇宙も世界も精神も、原理はPCと同じです