オルフェーヴル東京ダートの謎

東京10Rの青竜Sダ1600mにオルフェーヴル産駒ショウナンナデシコが出走していました。

3着に粘れそうなところぎりぎり差されて4着。

これでオルフェーヴル産駒の東京ダ1600m成績は

0-1-2-36 39連敗、複勝率7,7%。複勝回収率14円とひどい成績です。

オルフェーヴル産駒は他の東京ダートコースの成績も特徴があります。これまでのオルフェーヴル全成績から調べてみました。

まずは全体の成績から

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全体的にはダートの成績がなかなか優秀で、ダートでは勝率10%近く、複勝率27%あります。

これがダートの競馬場別成績だと

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東京ダートは勝率4%、複勝率16%に落ちます。そして回収率もかなり悪いです。

さらに東京競馬場のコース別の成績は

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さっきの勝率4%はすべてダ2100mで稼いでいたことが分かります。
2100mだと走るのですが、それ以外の東京コースが相当ひどい結果になっています。

この東京ダート1600m以下でオルフェーヴルが走らないのは何故なのか。

他のコースでは1400や1200も走っているので距離ではないし、新潟、中京などの左回りも極端に苦手にしている感じでもありません。

いろいろ調べてみましたが、これといった原因は見つけられませんでした。

もし何かわかる方がいましたら教えてほしいです。

まあ、とにかくオルフェーヴル産駒が東京のダート1600以下に出てきたときは消していきます。



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