スカイグルーヴの敗戦は馬体重?
フローラSはスカイグルーヴで決まりと予想して、きれいに外れました。
坂を上ってくるまでは馬なりで、勝てると思ったんですけど、全く伸びませんでした。ペースが速くて合わなかったのか、体調が本調子じゃなかったのかどうなんでしょう?
今回14週の休み明け、-14㎏、パドックでもやや細い感じがして、ちょっと嫌な感じもあったけど、これで買う馬券を変えられるほどの柔軟さは私にはありません・・・。
今日はちょっとレースの復習をしていたら、気になる馬がいました。
東京4R 藤沢厩舎のラザフォードです。
芝の1600mの未勝利戦、前走2着で鞍上はルメール騎手。しっかり勝ちに来ているはずですが。
結果は2番人気4着でした。
何が気になるってこの馬前走から11週の休み明け、馬体重432㎏で前走からー12㎏での出走でした。
2,3着に超人気薄が入っていることからも、相手が強くてというよりも、ラザフォード自身が前走並みには走れなかったような気がします。
スカイグルーヴとラザフォードの共通点。
「藤沢厩舎の3歳牝馬、休み明け、二桁のマイナス体重」
そこでこんな仮説を立ててみました
藤澤厩舎の休み明け、マイナス体重は走らないのではないか??
いつものようにtargetで「2017年~ 藤澤厩舎の戦績」を調べてみました。
上は藤澤厩舎の基本成績。勝率17%複勝率41%はさすがです。
この基本成績と休み明けやら馬体重やらの成績を比べてみます。
いろいろ調べてみましたが、休み明けも馬体減も、それは少しは下がるでしょという程度で、苦手とは言えないのではないでしょうか。
3歳馬に限ったデータも検索してみましたが、目立った傾向はみられず。
「藤澤厩舎の休み明け、マイナス体重は走らないのではないか」説
結論:やや成績落とすも、走らないとは決していえない!
それよりも、藤沢厩舎って休み明け1発目から走って、短い間隔ではあまり使ってこないイメージでしたが、少なめな中1週や中2週でかなり好成績だということが分かりました。間隔詰めて使うときは勝算ありということかもしれません。
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