シン・ウルトラマンが全然面白くなかった

めちゃくちゃ天気は良かったのだが、東向きの部屋に住んでるとイマイチ伝わらない。午後はいつも曇りに感じる。
そんなわけで絶好の天気にもかかわらず、子供と映画を見に行ってきた。

シン・ウルトラマン
話題の映画だ。
ちなみに自分は元ネタのウルトラマンのこともさほど知らないし、エヴァンゲリオンも見たことない。あと全般的に理解力低め。ちょっと小難しい映画は頭の中が破綻する。要はアホ。以下そんな奴の感想。
うーん、ストーリーがちんぷんかんぷんだった。
ネタバレせずにどこまで書けるかな。
最初の文字も読めないクソ早カットはこの監督の演出なんだろうけど、微妙。序盤の怪獣はまあまあ良かった。
途中よくわかんないけど何故か巨大化したり、匂いを嗅いだり、なんちゃら星人との関係もよくわかんなかった。ゾフィも敵か味方か謎だし、ロボットみたいなの出したから敵なのか?よくわからん。なんだあのロボットは。
オチというか終わりも、はいそうですかってな感じだった。
シン・ゴジラの時も思ったけど、とにかく感情移入する部分がない。
映画は感情の動きがあってなんぼだと思ってるので、そういう見方だと評価が難しいのかもしれない。
元ネタのウルトラマンのことをよく知ってたりすると楽しめたんだろうなとは思う。
どうも自分は庵野作品との相性が悪いのかなw

今日の良かったこと
●美味しいお菓子を食べた
●夕食美味しかった
●子供と映画見に行った

こんな自分にサボートしていただけるような奇特な方がいらっしゃいましたら、死ぬほど喜びます。