49歳の決意

とうとう49歳になった。
いつもの休日のように10時過ぎまで寝て
起きたら誰もいなかった。

昨夜は前夜祭と言うことで第一回 家カラオケフェスを開催した。
数年ぶりのカラオケで全く声が出なかった。
ジョイサウンドには藤井風がない。なぜだ。
一番盛り上がった曲は、氣志團のワンナイトカーニバル。
最近の妻のお気に入りだ。踊ってた。
Switchのジョイサウンドだったんだけど、3時間330円ととてもリーズナブル。
そういえば我が家は集合住宅。なのになぜだか今まで周りの生活音が聞こえたことがない。本当に全く聞こえない。アパートの防音がしっかりしているのか、はたまたご近所さんがとても丁寧に暮らしているのか。
後日ご近所苦情リサーチを取ってから問題がなければまたやりたい。それくらいには楽しめた。

節目ということで49歳の決意でも表明しておこう。
まず一つ、体を大切にする。
生死を彷徨う大病を患ってから21年が経った。
まさかこんなに生きられるとは思わなかったが、必要があるから生かされているのだろう。まだ死んではならないのだ。
血圧に留意しないといけない病気だけあって、冬場になると身の危険を感じることが多々ある。風呂場というか脱衣場はヤバい。あれはマジだ。トイレも。
49と言う不吉な数字だけに、気を引き締めていきたい所存である。
生きたくても生きられなかった人のためにも生きなきゃダメなのだ。

もう一つは、新しいことにチャレンジすることだ。
この歳になるとついつい今の状況に甘んじてしまう。
なんでも、些細なことでもいいから新しいことにチャレンジする気持ちを忘れないでいたい。
まだまだいろんなことを楽しめる年齢のはずだ。
1年前Youtubeを始めたのも大きな決意だった。このnoteだって小さなことだが新しいことだ。
40代最後、もう少しジャンルの違う何かにもチャレンジしてみたい。

言葉遣いを丁寧にする。体重を5キロ落とす。朝5分早く家を出る。週二日断酒する。カメラを買う。マイクロフォーサーズのレンズを買う。写真をいっぱい撮る。文章上手くなりたい。早く書けるようになりたい。チャンネル登録者5000人いきたい。一軒家欲しい。5億円欲しい。

49歳の決意という名の欲望は色々尽きない。
「常に誰にでも感謝と敬意を忘れない」49歳もこの決意を一番にしようかと思う。


こんな自分にサボートしていただけるような奇特な方がいらっしゃいましたら、死ぬほど喜びます。