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松竹映画アラカルト

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100年を超える松竹映画のアレコレの魅力についての記事をまとめました。
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#1968年

『みな殺しの霊歌』(1968年4月13日・松竹大船・加藤泰)PART2

(PART1からの続き) アバンタイトルでいきなりベッドシーン。大都会の片隅、高級マンション…

『みな殺しの霊歌』(1968年4月13日・松竹大船・加藤泰)PART1

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し!松竹レアもの祭」でピカピカのニュープリントで、佐藤允さん主演、…

『ミニミニ突撃隊』(1968年3月16日・松竹大船・梅津明治郎)

ラピュタ阿佐ヶ谷「蔵出し!松竹レアもの祭」で梅津明治郎監督、西野バレエ団と松竹提携『ミニ…

『吹けば飛ぶよな男だが』(1968年6月15日・松竹大船・山田洋次)

昨夜の娯楽映画研究所シアターは、山田洋次監督のアナーキーでパワフルな喜劇「ちんぴらブルー…

木下恵介アワー おやじ太鼓(1968年・TBS)

「いままでの類型的なホームドラマの枠からはみだして、思いっきり楽しいホーム・コメディを作…