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【生成AIコラム】生成AIは人の脅威になりうるか、それともただの道具になるか

まいどです。

最近やるべき事とやりたい事が多すぎて、忙しいような、充実してるような、一日が48時間欲しい…。

さて、「生成AIは人の脅威になりうるか、それともただの道具になるか」
ですが、先に結論から述べると、
「生成AIは一部の人には脅威となるが、大多数の一般人にはただの道具となる」
が私の見解です。

はい、終わります。
って言ったら怒られるので、もう少しまとめてみます。

私の私見は上記のようになるのですが、もちろん異論があるのは承知です。
そして、その中の更に一部の過激な人達がXなどで「はモニョニョ…ぇ…ぁい」と呼ばれる人たちなんでしょうね。

さて、本題に戻りましょう。生成AIは私たちにとって脅威になるのでしょうか、それともただの役立つ道具で止まるのでしょうか?
一つ一つ見ていきます。


脅威になるシナリオ

仕事の奪い合い

AIがどんどん進化して、文章を書く、絵を描く、プログラムを書くなんてことが人間以上にできるようになったら、職が減っちゃうかも?
特にクリエイティブ業界では一抹の不安がありますよね。
(特にXで露見されるけど。でもアレって、業界? 団体? ただの集団? アレは無視でいいかな…)。
でも、歴史的に見て、新しい技術が出ると新しい仕事も出てくるから、どうなることやら。

フェイクニュース拡散

生成AIがパワフルすぎて、リアルに見えるけど実は嘘っぽい情報を生成するのもお手の物なわけで。
これでフェイクニュースが氾濫したら、人々の信頼を損なう危険もあるわけです。
逆に人がしっかりとした知識を身につける事が必要なんでしょうね。
生成AIがあるからこそ、人の脳でしっかりと覚える、と。
あ……あぁ……!
は、え、いが、ゴールポスト動かしちまいやがったよ……(そういう人達だし仕方ないか)。

倫理的問題

AIが倫理観を持って行動するのはまだ難しい。
誰かが悪用すれば、それが大変な問題になることもあるでしょうね。
例えば、差別的な内容を生成してしまったりとかね。

無断使用問題

最近、生成AIが訴えられたり批判されたりすることが増えています。
その一つが「無断使用問題」。
AIがインターネット上から大量のデータを収集して学習する中で、著作権を持つ画像や文章が無断で使われることがあるんです。
これってクリエイターの権利を侵害してるんじゃないの?という声も。
(特にXでは酷い状況……。と言うか、もう何が何やらの状態だから、アレは無視でいいか……)
例としてはソニーミュージックとかがSUNO(音楽生成AI)を訴えてたりしますね。

でも、道具としてはどう?


仕事のサポート

文章作成やデータ分析なんかの単純作業をAIに任せれば、人間はもっとクリエイティブな仕事に集中できる。
例えば、作家さんがアイデア出しに使ったり、プログラマーがコードの補完に使ったり。
時間の節約にもなります。
(私はもっと時間が欲しくなったけど……)

新しい可能性の発見

AIが人間には思いつかないようなアートやアイデアを生み出すこともあります。
これまた、新しいアートの世界が広がるかも。
音楽や映画などでも新しいジャンルが生まれる可能性が高いです。

教育や医療での応用

AIは絶えず学習し続けるので、教師の補助として使ったり、医療での診断支援に役立つことも考えられます。
これで人々の生活がもっと豊かになるかもしれません。
というか、これが一番良い使い方なんだろうかと。

無断使用問題の捉え方と解決策

さて、ここからは無断使用問題について深掘りしていきましょう。
この問題にどう向き合えばいいのか、そしてどう解決していけばいいのか、考えてみます。

透明性の確保

まず、AIがどのデータを使って学習しているのか透明にすることが重要です。
AIの開発者たちは、使われているデータの出所を明確にして、著作権を持つコンテンツがどう利用されているかを説明する努力が求められます。
とは言え、今のところ、ただの機械学習に関しては合法なんですよねぇ……。
開示する法律も無いし、そもそも大量すぎるデータをどこのサーバーに置いて、どう閲覧できるようにしたら、はんんん、っと、の方達は納得するのやら?
どこがそのサーバーを費用を出して管理すればいいんでしょうねぇ?

利用規約とガイドラインの設定

生成AIを利用する際のガイドラインや利用規約を設け、著作権侵害を避けるための具体的な基準を示すことが必要。
これにより、ユーザーも開発者も安心して技術を活用することができます。
(は…えーあ…モニョモニョ、の人たち、聞こえてますかー?)
具体的な基準ですよ?

ライセンスモデルの整備

クリエイターの権利を守るために、新しいライセンスモデルを考えることも一案です。
例えば、AI生成コンテンツの著作権を共有する仕組みや、使用料を設定することで、クリエイターに対して正当な対価を提供することができます。
これは今後出来ていくと予想されます。
それでも、は、の人達はなんやかんやと文句言い続けるのでしょうねぇ。
あー、こわやこわや。

法的枠組みの整備

法律も時代に合わせて進化する必要があります。
これは生成AIを使っている私自身も、必要な事でそのうち出来ると思ってはいます。
現在の著作権法やプライバシー法がAI時代に適応しているか、今一度見直すことが大事です。(が、「キシ○○ミ○は動かない」ジョジョ風味)
政府や関連機関が連携して法的枠組みを整えることで、無断使用問題を効果的に防ぐことができます。

まとめ

結局のところ、生成AIが脅威になるか道具になるかは、私たち人間次第なんですよね。
どんなに凄い技術でも、それをどう使うかが重要なんですね。
だからこそ、バランスを取って使いこなせるように、私たちも学び続けなければならないってことなんです。

無断使用問題のような倫理的な課題についても、私たちがしっかりルールを築いていく必要があります。
(それでも、「キシ○フ○オは動かない」ジョジョ風味)
透明性の確保や法的枠組みの整備など、みんなで協力して解決策を考えていきましょう。

皆さんもぜひ、生成AIを試してみて、自分の生活にどう役立てるか考えてみてください。
それではまた。

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