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『1勝9敗』の姿勢

おはようございます!

WORKidの沢田です(^^)

今日は
1勝9敗という
テーマを元に
書いてみます

この言葉で
有名なのが

ユニクロの創業者であり
株式会社ファーストリテイリング
代表取締役会長兼社長である
柳井正さんが書かれた
著者のタイトルです

私この本を実は・・・
読んでいないのです(笑

本屋さんで並べられて
いるのをサラリーマン
時代にみました
(12年以上前ですね)

それだけの接点しか
ないです(^^;

ただ、なぜか
当時から
この言葉だけで
どういうことを
意味するかの想像が
ピンと来たので
見ていないのです

もしかしたら外れて
いるのかもしれませんが(笑

ユニクロも一度栄えた
後、停滞期があって
そこからまた復活!

という道をたどって
きていた背景もあったので
何となく想像ついたのです

そして
何と良い考え方だろう!
とも思いました

ということで
ズレているかも
知れませんが
私の思う
1勝9敗について
書いてみます

この言葉は
行動量を示している
のかなと

良いと思ったら
行動してみる

失敗すれば今度は
改善していけばよい

または違う道を
探してもよい

まずはやってみないと
わからないから

そしてやり続けていく
内に成功する1本の
道に出会うかもしれない

もしかしたら複数の
成功する道に出会う
かも知れない

それらすべては
行動なくしては
得られないこと

それまで9回やって
失敗しても
あと1回で成功
すればそれで良いのでは

エジソンの言葉にも
似たような言葉があります

『私は失敗したことがない。
 ただ1万通りの上手く
 行かない方法を見つけた
 だけだ』

できるまで
上手くいくまで
成功するまで

やり続けた人が
成果を得られる
ということです(^^)

中には
1回やって1回うまく
方が良いに決まっている

という方もいます

否定はしません

ただ、このやり方は
よほどの天才に向けられた
やり方なのだろうと
思うわけです

一般的な人が
あらゆることに対して
できるようになるには

一定の練習量が必要です
(当然コツも必要)

・赤ちゃんが立つとき
・足し算ができるようになるまで
・字が書けるようになるまで
・人前で話しができるようになるまで
・パソコンを打てるようになるまで
・仕事ができるようになるまで

全て繰り返しの行動量が
「できる」をつくって
いるのです

なので

1勝9敗の
9敗があったから
1勝を得られる

1万回失敗したから
1万1回目に成功した

ということだなと

なので

あれこれ考えすぎて
行動しない人は

負けもしないですが
勝ちもしないですね

それが良いという人も
いると思うので
それも自由です(^^)

ただ・・・
私自身は行動し続けて
負け続けているから
今の自分がいると
考えています

今まで新事業の取り組み
何回してきただろう???

モノになったのは
わずかです(^^;

それらも色々
トライしたから
見えてきたこと

必要な失敗です!

ただ、
何も考えないで
行った失敗は違いますよ
それは、もう少し考えようよ
といいます(笑

考えすぎて時間を掛けない
直感で正しいと思ったら
リスクが起きても立て直せる
だけの見立てもしたうえで
実行していく!

という感じです

今年も色々立てましたが
基本は全勝狙いつつ
負けたとしても
次への肥やし
ともかく行動量を
増やしていきます(^^)

本日もやりきります!!

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