見出し画像

デモトレードの振り返り(2023/8/7~8/10)

1.デモトレード実績

 前週時点保有資産:1,145,996円
 8/10時点保有資産:1,129,926円
 前週比     :▲16,070円

2.振り返り

(1)旭化成(3407)

 実績推移:368,520円 → 374,160円 +5,640円(ショート)
      270,000円 → 279,000円 ▲9,000円(ロング)
      計 ▲3,360円

旭化成(3407)の日足チャート

 ①良かった点
  底値でポジションを入れ、ようやくうねり取りらしい取引をできて
  いる。上がるかなという点で買いをいれ始め、後は後追いで買いを増強
  させていく。
 ②悪かった点
  決算悪化により大幅下落した日と翌日にロングを取ったが、その後すぐ
  にギャップを埋めたため、結局一部は底値でロングを取ったことと
  なり、利益とならなかった。ただ、大幅下落の翌日は、大陰線でギャッ
  プをつけたため、そのギャップを埋めるまで保有し続けることは問題で
  はない。
 ③来週以降の運用
  ・反転するタイミングを探す
  ・上昇が続きそうであればプラスで100株のショートを入れる

(2)日本郵政(6178)

 実績推移:102,800円 → 103,900円 +1,100円(ショート)
      305,850円 → 310,600円 ▲4,750円(ロング)
      計 ▲3,650円

日本郵政(6178)の日足チャート

 ①良かった点
  特になし。強いて言えば、4-6月決算の赤字が判明しており、高値付近
  のロングを仕込むことができたこと。
 ②悪かった点
  赤字決算を意識して短期のトレードをしにくかった。
 ④来週以降の運用
  ・決算以降は未定

(3)サイバーエージェント(4751)

 実績推移:369,740円 → 361,700円 ▲8,040円(ショート)

サイバーエージェント(4751)の日足チャート

 ①良かった点
  底値付近で2度ショートを入れられており、今後は利益が出るはず。
 ②悪かった点
  直近高値でショートを200株入れており、そのマイナス分が響いた。
  そこから上昇トレンドが再開すると予想したが、前日の戻りが100%を
  超える押しであったため、トレンド再開とは言いづらかった。
 ③来週以降の運用
  ・追加でポジションを取れるタイミングを探す

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?