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デモトレードの振り返り(2023/7/24~7/28)

1.デモトレード実績

 前週時点保有資産:1,141,316円
 7/28時点保有資産:1,171,496円
 前週比     :+30,180円

2.振り返り

(1)旭化成(3407)

  実績推移 : 382,640円 → 384,740円(+2,100円)

旭化成(3407)のチャート

  ①良かった点
   7/19時点で下降トレンドの中、出来高が増加傾向のため、買いを
   入れた。その後価格上昇するも出来高は減少傾向に転じたため、
   上げが止まると予測し売却。
   結果として、高値で売却できた。
  ②悪かった点
   特になし。
   強いて言うなら、出来高が減少するということは、当該銘柄に対し、 
   トレーダーが興味を失っているということで、レンジ相場になりやす
   く、値動きが狭まれるので、実績が伸びなかったこと。
  ③来週以降の運用
   ・今の相場がただの調整局面なのかレンジ相場なのか?
   ・7/28の出来高増の要因は?

(2)日本郵政(6178)

  実績推移 : 309,350円 → 316,050円(▲6,700円)信用売り

  ①良かった点
   比較的底値付近で買いを入れることができた。(出来高の傾向と
   ローソク足から判断できた)
  ②悪かった点
   移動平均線を正しく設定できておらず、ゴールデンクロスの
   タイミングを見誤った。
   元々、9日と21日の移動平均線を使っていたが、7/26に5日線と9日線
   でゴールデンクロスがあったことで、上昇に転じたと考える。
  ③来週以降の運用
   ・まずは買い
   ・出来高を見ながら検討

(3)サイバーエージェント(4751)

  実績推移 : 309,300円 → 269,100円(+40,200円)信用売り

  ①良かった点
   あらかじめ高値付近で空売りを入れることができ、その後の営業利益
   下方修正による下落に上手く乗れた。
  ②悪かった点
   特になし。
  ③来週以降の運用
   いつ下落が止まるのかを予測すること。

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