真実は一つじゃない?10
何か問題が起こった時には、何が良くて何が悪いかを判断します。
子どもたちがやってしまった事だったり大人同士のいざこざについても、自分が見てる視点と他人が見てる視点での真実は全く違う可能性があるということを認識しておく必要があると感じます。
同じことが起こった場合でも、捉え方によって、全然違うと思います。
「ミニバスでの試合中に、何回も無理なシュートを打ったり、自分勝手にプレーする選手がいる」
これだけを聞くとその子が悪いように聞こえます。
「ミニバスの試合中に、何回失敗してもチャレンジして、今は無理なシュートも多いけど、どんどん上手くなりそう」
同じ子のことを言っていても、後者の方はプラスに捉えることができます。
今後が楽しみになってきますよね。
人は言われたことをそのまま受け取ってしまうことも多いですが、それは言っている人の価値観の話でしかありません。
その人はそう思ったかもしれないけど、他の人は違う考えのことはよくあります。
物事には必ず良い面と悪い面が必ずあると思います。
それをどう捉えるかは人それぞれですが、誰かの言った片面だけの捉え方だけをとるのは僕はやめようと思います。
「事実は一つ、解釈は無限大」
どうせならプラスに捉えて、良いところを伸ばせること多くしていきたいです。
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