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ブランド経営で企業成長は加速する『ブランド経営実践会』開催決定

※今日は、経営者向けのPRの内容となります。

最近、1日平均4~5名の経営者とオンライン面談をしていまして、既に40~50名の経営者とお互いの近況報告をし合っています。

私も含めて、みなさんオンラインにかなり慣れてきたこともあり、気軽にコンタクトが取れるのがうれしいです。

コロナ禍での変化で良かったことと言えば、普段なかなか面談できなかった人に、比較的気軽に話しができるようになったことです。


さて、このように多くの経営者と話しをしているなかで、みなさん同じようなことを口にしています。

その内容を大まかにまとめますと...

現在、経営環境が激変しているため、多くの倒産・廃業・M&Aが予想され、生き残るためにはイノベーション(体系的廃棄)が急務となっている。
当面、厳しい状況が続くと予想され、いかにして生きのびるかといったサバイバル経営が問われている。

コロナショックで、営業手法も大きく変わり、インターネットやSNSに移行せざるおえないが、経済活動、消費行動が急激に減速していることもあり、次の3つの抜本的な見直しを1年以内に行わないと手遅れになる可能性がある。

① 経営理念 & 経営戦略の見直し → 自社が社会に必要な理由
② マーケティング戦略の見直し →  WEBマーケティングの強化
③ ブランド戦略の見直し → オンリーワン企業へ


コロナ前までは、生き残るとかサバイバル経営といった言葉は、経営者の間では、あえて使わない言葉でした。それが一辺してしまったようです。


今、改めて企業経営には、本質的価値の追求と時代の変化が同時に求められているのでしょう。

経営者にとって本当に難しい時代に突入しました。

このようななかで、みなさんとともにこの難局を乗り越える場を作れないかと考え、この度『ブランド経営実践会』を立ち上げることにしました。

この会は経営者の会員組織として立ち上げ、月に1回はオンラインで集まり、ブランド経営の取り組みを各社が発表して、成功事例、失敗事例を共有する会員組織です。

一つのテーマを集中的に学ぶセミナーでもなく、一方的に講師の話を聞くだけのセミナーでもありません。主役は参加の経営者であり、みなさまの実践事例が、この会のコンテンツとなります。

ブランド経営の領域は広いので、
・経営理念の見直しを進めている
・ビジョン、ミッションの再構築を行っている
・インターナルブランディングを社内で検討している
・ブランディングを軸にしたWebサイトを構築している
・社外に向けたツールを全般的に見直している

など、少しでも実践されていたり、実践する意思があり、その内容を参加企業に発信しても問題ない経営者・経営層の方に、ご参加いただければと考えています。

経営者は孤独な職業です。
今、自社が取り組んでいることが正しいのか?
他の会社はどのように取り組んでいるのか?
その情報は大変貴重なものとなります。

また、ブランド経営実践会には、毎月お2人のゲスト講師にもご登壇いただきます。

ゲスト講師はすでにブランド経営で成果を上げている経営者をお呼びし、参加の会員様に成功した未来をイメージしていただきます。

今回、第1回目は4月15日(木)の開催となりますが、ゲスト講師は株式会社ワークマン専務取締役の土屋様にご登壇いただきます。

言わずと知れた成功の代名詞企業である株式会社ワークマンがどのようなプロセスを経て現在の地位を築いたのかお話しいただきます。

ブランド経営実践会の初回は、
4月15日(木)10時30分~16時にオンラインにて開催します。

その日は一日ブランド経営の情報がインプットされ、皆さまのブランド経営スキルが大きくレベルアップし、翌日からの実践に活かさせることでしょう。

この実践会にご興味がある経営者・経営層の方は、まずは以下より実践会の参加申し込みの手続きをお願いいたします。
https://www.brand-mgr.org/management_practice_lp/

初回は、お試し参加として無料でご参加でき、お試し参加にて、継続の判断をいただければと思います。


ただ、ブランド経営実践会は、他の会員様の事例をインプットすることと同時にご自身が実践したことをアウトプットする場でもあり、そのアウトプットが会の重要なコンテンツにもなります。ですので、大変恐れ入りますが、インプットだけを目的にしたご参加はお断りする可能性がありますので、ご了承くださいませ。


初回お試し参加のお申し込みは、以下よりお申し込みできます。
https://www.brand-mgr.org/management_practice_lp/

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